【学マス】日々発見ステップ 千奈ガシャの話をするつもりが、センスで高スコアを出す話がメインになっていた

学マス

こんにちは。

アイドル強化月間、私のグループでは、千奈,佑芽に関しては、A+が全員100位以内から消滅しました。
巷では咲季、手毬、麻央ちゃん先輩のSプラス達成が現れ、PL55に達成する人が現れたりと、実装3か月目にして話題につきないですね。今回はガシャのカードについての話です。

結論から言うと、今回のガシャは「引かなくてもいいけど、しっかり強い。」です。良心的ですね。

目次はこちら。

・PL50以降のセンスアイドルのハイスコアの理論

・「日々、発見的ステップ」倉本千奈 センス最強。デッキ編成やサポートの選び方など

 ・持ち込むメモリの候補
 ・持ち込むサポートの候補

・サポートSSR「あっちに行きたいですわ」はセンスの最強枠、ふわもこの上位互換SSRだが必須ではない
・サポートSR「キュッと締めて」は超優秀枠。今後を見据えて3凸したい。

今回のSRはふわもこレベルで強いカードですが、恒常なので千奈P以外は流していいです。いつか手に入りますし、同じようなカードが今後もすぐ出てくると思われます。

PL50以降の話です。PL50に届いていない方は、アチーブクリアを行い、レベル上げを頑張りましょう。以下の記事にて、Exp稼ぎのアチーブについて書いてます。

なお、PL50未満のかたは、絶好調状態にて最終ターンに「国民的アイドル」「コール&レスポンス」を打つことに全力を注ぐことが、Sランクをとるようなスコアを出すコツになります。

至高のエンタメを使用した50000越えのスコアをだすには、ある程度理論が必要になります。今回は、その話になります。

学マスは、8枚の基礎カード、固有スキルにて、プロデュースが始まります。最終試験までの間に、カードの獲得、削除を行いながらプレイしていきます。

センスタイプは、PL50のスキル「至高のエンタメ」の追加効果にて、スコアを異次元に伸ばすことが可能です。この「至高のエンタメ」は、アクティブカードに追加アピールが乗ります。

そこで、必須となるカードが「シュプレヒコール」です。このカードは、追加行動効果を持ちながら、”再利用可能”なアクティブカードです。至高のエンタメを発動後、最後から3ターン目くらいに発動、最終ターンに3回目を使用することで、爆発的なスコアを実現できます。

以下の流れでプロデュースを行った場合、デッキの枚数は「22枚」になります。

【基礎カード8枚 + 持ち込みメモリ 4枚 + 固有スキル 1枚 持ち込みの場合】

1周目 レッスン 【+1】(持ち込みメモリあれば+枚数) +基礎カード【8枚】+ 固有スキル 【1枚】
2週目 授業   【+1】
3週目 休み   【+0】
4週目 SPレッスン 【+1】
5周目 休み 【+0】
6週目 追い込みレッスン 【+1】

中間試験 【0~4枚獲得】

7週目 休み 【+0】
8週目 授業(休み) 【+1】or【+0】 → 休みで80以上稼げる場合、休み推奨。中間試験にて体力を10%程度までなくす
9週目 SPレッスン 【+1】
10週目 授業 体力消費4選択(休みもアリだが、消費4はカードを獲得しないで済む。110 or 40)失敗前提なら休み、スコアタは110を引く 【+0】
11周目 SPレッスン 【+1】
12週目 SPレッスン 【+1】
13週目 相談 or 休み (レッスンで1度でも手札事故おこすと、休むを選ぶしかなくなる。できれば削除したい)【-1】or【+0】
14週目 追い込みレッスン 【+1】

【合計】

1周目(1+8+1) → 10枚
2週目~追い込みまで(1+1+1) →3枚
中間試験(4) →4枚
7週目~追い込みまで(1+1+1+1+1)→5枚

10+3+4+5=22枚 (8週目休みなら21枚、さらに13周目削除で20枚)にできる。

最終試験において、以下の流れを考えます。

12ターン = 36枚引く。

固有スキル、天真爛漫、成就+、至高のエンタメ+、国民的アイドル、ひと呼吸など、1回打つと除外されるカードが1周目でなくなるため、2週目のデッキ枚数は半分程度になる

実際の流れを考えてみます。

デッキ枚数22枚、毎ターン3枚引きます。【】デッキから除外される枚数

1,静かな意思+  【ー1】 デッキ枚数19枚 デッキ総枚数21枚 
2,天真爛漫  【ー1】 デッキ枚数16枚 デッキ総枚数20枚
3,国民的アイドル、至高のエンタメ 【ー2】 デッキ枚数13枚 デッキ総枚数18枚
4,ひと呼吸 【ー1】 デッキ枚数10枚 デッキ総枚数17枚
5, 成就+ 【ー1】 デッキ枚数7枚 デッキ総枚数16枚
6,魅惑の視線+とハイタッチのような1枚カード。 【ー2】 デッキ枚数4枚 デッキ総枚数 14枚 
7,ハイタッチなど1回カード 【ー1】(デッキ残り1枚)デッキ総枚数 13枚
8,のこり1枚+リロードされたカード2枚 (デッキ残り11枚)デッキ総枚数 13枚
9,なにか (デッキ残り7枚)デッキ総枚数 13枚
10、なにか (デッキ残り4枚)デッキ総枚数 13枚
11、なにか (デッキ残り1枚)デッキ総枚数 13枚
12(最終ターン)残り2枚 + 3週目1枚 

このように、デッキ総枚数22枚の場合、1周目に毎ターンレッスン中1回のカードを使用した場合、3週目のカードを1枚ドローできます。 ※(魅惑の視線を使わない場合、3週目に入れません)

デッキ枚数は、「アイドル宣言」「仕切り直し」でも少なくすることが可能で、エンタメパチンコを行う場合、これらのカードは非常に強力な火力カードとなります。

ここで、今回の千奈の固有スキルがある場合、追加で1枚ドローができるため、魅惑の視線が無くとも3週目のカードを引くことができます。これだけで、他のセンスアイドルと比べ、千奈が優秀なことがわかります。

また、今回のSRカード「キュッと締めて」は、好調カードを獲得時、カードを1枚削除できます。中間試験前にPアイテムがゲット出来れば、「成就」「ひと呼吸」「静かな意思」といったカード獲得時、デッキから基礎カードなど、1枚削除できます。

総合枚数が大事なことがわかってから、この効果を読むと、このSRのPアイテムはとんでもなく強いと評価が変わるはずです。

また、追加行動アイテム「天川ラーメン巡り」、「夢にあふれた大荷物」、「仲直りのきっかけ」、ドリンクでは「ホエイプロテイン」を持ち込み、1回使用スキルを使用することで、2週目のデッキ枚数を減らせます。

なにやってんだろう。のサポートカードは、SP発生率を上昇しつつ、追加行動で最終試験のデッキを減らせる可能性があるため、かなり強いサポートSSRです。カード変換イベントも、消えない基礎カード「アピールの基本」などが「ハイタッチ」「トークタイム」などに変換されれば、さらにデッキ圧縮になります。

このことを意識し、カードの取得を行うことで、センスタイプで爆発的な最終スコアを出すことが可能です。

今回の千奈は、弱いことが1か所も書かれていない最強Pアイドルです。YBBことねを超えてます。


Pアイテムは、以下の効果です

アピール値は、ターン数=行動数になるので、12ターン目の場合、

Pアイテムの火力 = 3+(12×3) → 39(固有スキルで行動回数+1された場合の数)

となります。2回才能開花でアイテム+にした場合、体力消費が消え、アピール値に+2されるだけなので、凸回数はほぼ影響がないといえます。

また、Pアイテムの効果は、HP残量0でも発動するため、最終ターンにカードを切らずに火力を出せます。追い込みレッスンなどで、体力切れした際、この効果で助けられることもしばしばあります。

固有スキル「お茶会ようこそ♪+」は絶好調+3と追加行動+1ドロー。一切の無駄な行動なしで絶好調を稼げるため、弱いことが書いていないカードです。センスの火力の理論をしった今なら、この追加行動と1ドローの優秀さがわかるはずです。

なお、コンテストにおいては、コンテストAIは引いた瞬間最優先でうつため、絶対に最終ターンまで絶好調は残りません。

最終試験のステージ効果は、好調12にて絶好調4もらえるパターンです。YBBことね、冠菊リーリヤと同じで超スコア伸ばせるタイプになります。

デッキ構築に関しては、シュプレヒコール3回目を狙いたいため、プロデュースの道中、できる限りレッスン中1回のスキルを拾いたいです。

道中のSPレッスンにて、4ターン目に100%削らないと体力減少9のステージ効果があるため獲得スキルは1回使用のアクティブカード優先の方がいいです。

「コール&レスポンス」「ハイタッチ」「トークタイム」「立ち位置チェック」などが該当します。

「軽い足取り」「準備運動」「バズワード」「スタートダッシュ」「スポットライト」「アドリブ」「深呼吸」などは、使用後デッキから減らないため、できる限り避けましょう。これらのカードはコンテストデッキには欲しいカードなので、難しいですね。

持ち込みメモリの候補はこちら。絶対に+でほしいカードを確実に持ち込みつつ、前半の追い込みレッスンや、入手可能性を吟味して、メモリを持ち込みましょう。スコアタする場合は、メモリのアビリティの強さを基準に決めてもいいです。

・成就+
・至高のエンタメ+
・シュプレヒコール+

途中で拾いたい


・天真爛漫(厳選初星マキアートで代用可能)
・国民的アイドル
・存在感+(千奈のPアイテムの火力になる。なくても可)
・魅惑の視線(千奈は+なくてもいい)
・静かな意思

デッキ圧縮カード


・アイドル宣言

・仕切り直し

千奈はDa、ViのSPレッスンに複数回通うため、スキルのアビリティは、Voは数値UP、Da、Viは%UPの方がステータスを伸ばせます。Voは最初以外レッスンに通わないため、%を持ち込んでもほとんど意味はありません。

最初の追い込みレッスンの安定性を考慮すると、開幕カードの「ひと呼吸」を持ち込むのがよさそうです。

後半の事故を嫌う場合、「静かな意思+」を持ち込み、最初の追い込みレッスンは気合でクリアもアリです。

持ち込みサポートは、最終試験にて「厳選初星マキアート」「初星ホエイプロテイン」を獲得したいため相談を含めた編成がいいです。

個別のアチーブに「財力」という、相談回数のアチーブがあることため、経験値稼ぎも兼任できます。

候補カード

なにやってんだろう ☆Voターンに行動回数が増えるためデッキ圧縮になる。VoのSP率上昇、カード強化時にステータス上昇
夏を楽しみましょう ☆相談でドリンク交換でVo+11 レッスン、SPレッスンでVo上昇 Pポイントももらえる
あら、奇遇ね  ☆初期Vo上昇。授業でVo上昇、Pアイテムで3枚ドロー。デッキ圧縮できるため、コンボの確率を上げられる。想像以上に強い

キュッと締めて 相談でドリンク交換数でDa+8、カード削除 

あっちにいきたいですわ DaのSP上昇、ドリンク確保、ステータス上昇優秀 ふわもこと選択
ふわふわでもこもこ DaのSP上昇 ドリンク確保 

ふわふわなお面 DaのSP上昇、Pポイント入手

まじか ☆初期Da上昇。相談でDa上昇、通常レッスンでDaUP 強いけど枠が無いし、2凸できてないと弱い

まるで王子様みたいな ☆ViでSP上昇 必須枠

花火、やりませんか ☆相談でVi+8、無駄なアビリティが無いため、獲得Viステータス上昇が多い スキル邪魔だがちゃんと強く憎めない。サポートスキルは消したらコンテストデッキに入らなかったはず。

あなたにも作ってあげる 休みでVi上昇、通常レッスンでVi上昇、Pアイテムでスコア大幅UP。相性いい

私の目に狂いはない ☆Viの行動追加 デッキ圧縮になる。 授業でVi上昇、スキル強化でVi上昇 SPレッスン逃すと悲しい。

編成例

相談編成

花火やりませんか、ふわふわなお面の欄は自由枠です。今回のSSR「あっちに行きたいですわ」も良い。

Daのsp率上昇カードを採用しない場合、追い込みレッスンは全部Daを選ぶことで、SPレッスンを踏まなくとも1300以上のスコアを稼げます。

お休み編成

愛無き暗記、嬉し恥ずかしの枠は自由枠で、SP率上昇の「かわいいとかわいいとかわいい」「なにやっているんだろう」でも良いです。アイテム入手ができる場合、SPレッスンに行かなくても数値を稼げるため、愛無き暗記はスコアタ向けです。

表題に書いてますが、私の評価は「センスの最強枠のカード」になります。ふわもこの上位互換SSRですが、必須ではないです。

ふわふわでもこもこで、完全に代用可能な効果なため、微課金、無(理の無い)課金、完全無課金の方はスルー推奨です。

1枚は欲しいところですが、恒常カードなので、いつか手に入ります。(私も手に入れられませんでした。)

必要な時は、誰かから借りましょう。

・・・コントラストのガシャの「夏を楽しみましょう」といい、セミブルーガシャの「もう、冷たいよ」といい、サポートSSRには恵まれにくいんですよね。

こちらも表題に書いてますが、超優秀カードです。1枚は欲しいところですが、恒常カードなので、いつか手に入ります。微課金、無(理の無い)課金、完全無課金の方はスルー推奨です。

相談編成で使う場合は、3凸(Lv41)が必要で、それ以下で使うとダンス上昇量が半減します。

最後に

今回は、ガシャの内容について紹介するつもりが、センスタイプのPL50以上のスコアの出し方を解説してしまいました。
S+をとった方の編成を模倣しても、理論を知っていないと、同じような高スコアを出せません。
この記事を読んで、高いスコアを出せるようになると、学マスめちゃくちゃ楽しくなります。ローグライクのカードゲームで、スコアをだすのが楽しくなってきたら、スレイザスパイヤ適正ありです。スレスパでともに心臓を狩りましょう(笑)。

では、よい学マスライフを!

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