【学マス】アイドルへの道　千奈、佑芽攻略の話

こんにちは。

お盆です。この時期はホラー系Youtubeが大量に発生するのでうれしいですね。オウマガドキフィルム、ゾゾゾさんが好きです。

今回は、アイドルへの道をクリアしたので、その時のコツなどを紹介しようと思います。アイドルへの道の記事は初ですね。

目次はこちら。

・アイドルへの道　基本事項

・アイドルへの道　やる気タイプの強いスキル

　・アイドルへの道　千奈　基本事項

　・アイドルへの道　佑芽　基本事項

・ステージ１５以降で1位取るコツ

　・倉本千奈　

　・花海佑芽

今回は、初のやる気、元気タイプの「アイドルへの道」実装でした。故にセンスや好印象タイプとは違った攻略方法が必要で、大分楽しめました。

PL52のスキルを使用していたため有利な状態でスタートしたのもありますが、ステージレベル19、20以外は専用デッキを必要とせず、☆3コンプが可能でした。

・アイドルへの道　基本事項

アイドルへの道で一番大事なことは、基礎ステータスになります。このステータスが〇であれば、後半のステージ以外はカードの使用方法を変えるだけで1位を取ることができます。

メインアイドルで素ステが高いものが数種類あれば、それだけで簡単にクリア可能となります。スキルの種類やPアイテムに目がいきがちですが、最も重要なものはステータスです。(サブメモリのステータス＜メインメモリのステータス)

上の画像のように、1か所でも△、×があると、すべてのステータスが大幅に下がり、1位を取りにくくなります。無理ではないのですが、その分、理想の引き順でカードを引く必要が出てきて時間が掛かります。

ステージ事にこの割合が変わっているので、どうしても1位になれないステージがある場合は〇が3つ並んでいるかを確認し、〇になる組み合わせを探しましょう。

また、アイドルへの道では、ステージギミックを駆使することが最優先となります。左上の部分とPアイテムですね。

このステージギミックを満たすようにプレイすると、1位の相手が出すわけのわからない超スコアを超えて、1位を取ることができます。逆に言えば、そのギミックが使用できなければ3位が限界となります。

専用デッキを作る必要があることは、この点に由来しています。

・アイドルへの道　やる気タイプの強いスキル

やる気タイプのアイドルへの道の攻略においては、以下のスキルが非常に強力になります。＋推奨、必須と書いてないものは、どっちでもいいです。

最重要

・ワクワクが止まらない＋（＋推奨）

・元気な挨拶＋（＋推奨）　2枚以上ほしい

・私がスター（＋不要）

重要

・本番前夜

・ありがとうの言葉＋（＋推奨）

・ハートの合図＋or届いて＋（1枚でOK。＋必須）

・トキメキ

・ゆめみごこち＋（＋推奨）

・手書きのメッセージ

プレイするとわかるのですが、ステージギミックの最後のバフ効果は、「私がスター」を使用した追加ターンまで及ぶように設計されています。よって、作成者の意図として、「私がスター」を使って攻略することが前提と読み取れます。ステータスが高い、メインメモリとするステージメモリに「私がスター」「元気な挨拶」の2種類があれば、15までは余裕で1位を取ることができると思います。

元気な挨拶は、「届いて」「ハートの合図」以上に大事です。アクティブカードを複数回打たないと、１位のスコアに届かないステージがほとんどになりますので、持ち込みメモリの半分以上に「元気な挨拶」は欲しいです。

ワクワクが止まらないは、コンテストでは＋非推奨でしたが、今回の「アイドルへの道」では＋推奨となります。＋無くてもクリア可能ですが、ステージギミックに「やる気」を求められることが多く、このやる気の数値差に泣かされることが多くあります。あくまで推奨なので、あるといいよ程度のイメージでいいです。

以下のスキルは、あると攻略が非常に楽になります。無くても行けますが、上で書いたスキルと比べると優先順位は下がります。

・開花＋（＋推奨）

・アイドル宣言（＋不要）

・止められない想い

・オトメゴコロ

・えいえいおー

・リスタート

・励まし

・思い出し笑い

・パステル気分

普段使わない青枠スキル「リスタート」「励まし」「思い出し笑い」「パステル気分」も非常に役に立ちます。「ゆめみごこち」で使用する「好印象」を稼ぎつつ、やる気や元気を稼げ、使用後無くならないので結構重宝します。しかし、最優先は「元気な挨拶」です。

また、「あふれる思いで」「イメトレ」「ひなたぼっこ」などのコンテストで役に立つ「金スキル」ですが、上のスキルがバランスよく含まれれば不要です。ステージメモリにて金枠カードは多くのスコアを消費するため、これらの金枠を採用するのはもったいないです。他の金枠スキルや虹枠スキルは、スコア的にもっともったいないため不要です。

開花＋は、やる気を８稼げる”アクティブカード”なため、想像以上に重宝します。火力？無いものと思いましょう。

星屑センセーションは、強いのですが、コスト論的にもったいないです。星屑センセーションの枠に「アイドル宣言」入れたほうがマシです。

あると便利なサポートスキル

・光のステージ

・水たまりスキップ

・花萌ゆ季節

・陽だまりの生徒会

・新生徒会爆誕！

・全力サポート

これらのスキルは、使用しないで使います。

どういう意味かというと、最終ターンに火力カードが来なかった場合、やり直しの際にこのスキルを使用、未使用を選択することで、デッキの枚数を変え、2周目以降に手札に来るカードの順番を変えます。これらのスキルは、スキル使用回数が増えるカードであるため、同じ行動を行いつつ、未来を変えられます。　・・・なくてもクリア可能ですが、あると選択の幅が広がります。

・心のアルバム

アクティブカードで、スタミナ消費なしで元気を稼ぎ、ドローするカードを増やせます。元気型では非常に相性のいいカードになります。というか、評価値育成した場合、このカードが混ざったメモリだらけになるので、いらなくてもデッキに混ざります。

・アイドルへの道　千奈　基本事項

今回、アイドルへの道をするにあたって、ステージギミックにてやる気を求められる場合が多かったです。SSRの千奈を持っている場合、SSR千奈をメイン使用するのがいいです。次点はR千奈がメインです。

編成優先順位は以下だと思います。

メイン　：Wonder Scale 倉本千奈　

サブ　　：学園生活　倉本千奈

メイン　：学園生活　倉本千奈

サブ　　：胸を張って一歩ずつ　倉本千奈

SR千奈のPアイテムは火力を出せるため便利ですが、ステージギミックのせいでタイミングを計れないため、メインとしてイマイチ使えません。

やる気を嵩増しできるRの千奈メインの方が楽です。

ステージ15後半は、SSR千奈を持っていないと、1位を取るための火力が足りないです。特にステージ１９はSSR無いと厳しいと思います。

・アイドルへの道　佑芽　基本事項

千奈と同様、ステージギミックにてやる気を求められることが多いです。ただし、千奈と違い、SR佑芽のPアイテムは大量に元気を稼げるため、メイン採用はアリです。わたしはSR佑芽メインで18まで1位を取りました。

編成優先順位は以下だと思います。

メイン　：The Rolling Riceball 花海佑芽

サブ　　：アイドルはじめっ！　花海佑芽

メイン　：アイドルはじめっ！　花海佑芽

サブ　　：アイドルはじめっ！　花海佑芽

R佑芽のスキルは、元気増加量が増えていくスキルです。弱いので、使用せずデッキを圧縮した方がいいです。

SSR佑芽は、Pアイテムにて、複数回行動が可能です。「夢にあふれた大荷物」「仲直りのきっかけ」を使用し、行動回数を増やした場合、最大3回連続で「本番前夜」を使用可能です。このコンボが決まると、楽にクリア可能になります。

私はPアイテムの厳選が面倒だったので、使用しませんでしたが・・・。

・ステージ１５以降で1位を取るコツ

今回やってみて、15以降が1位を取る難易度が高いと思いました。それぞれのステージギミックにおいて、1位を取るために使った便利カードなどを紹介します。

・・・といいつつ、スキルで紹介した最重要スキル、重要スキルを含めた基本的なデッキがあれば、ステージ１９、２０以外は特別にデッキを作らなくても1位を取れると思います。私はそうでした。

・倉本千奈

クリアのコツを書きます。全ステージ共通で、基本的に最後に3ターンで、「元気な挨拶」「元気な挨拶」「届いて」を決めれば1位を取れます。

　・ステージ１5

「”私がスター”を使用後、トラブルカードを除外する」ステージです。超絶運ゲーのくそステージです。ステージ効果でスキルカードを除外した後、デッキにめまいが生成されます。

めまいのせいでスキルカードを打ちたくない気がしますが、気にせず使いましょう。　最後の数ターンに連続で「元気な挨拶」「届いて」を引くことができれば、いくらデッキにめまいが増えようが関係ないです。

1週目の「私がスター」は流し、2周目の「私がスター」にて、デッキ内に増えたトラブルカードを消すようにしましょう。引けない場合はやり直して、使用するカードを変更し、調整してください。

　・ステージ１６

Pアイテムにて「メンタルスキルカードを2回使用するごとに、消費体力増加1ターン」されます。ステージギミックにて、やる気の数に応じて、ドロー枚数が増えます。10ターンと短いのもこのステージの難易度を上げます。

注意点は、7ターン目に体力７０％以上必要な点です。　やる気元気タイプは、元気バリアのおかげで体力を維持できますので、ステージ効果は完全無視でOKです。体力残量だけ気にしましょう。

このステージは、「ワクワクが止まらない」が無い方が楽にクリアできます。

　・ステージ１７

Pアイテムにより、「スキルカード2回使用するごとに、消費体力削減１」になります。ステージギミックにて、やる気を求められますが、R、SSR千奈をメインにして、「本番前夜」を打てば、どれも容易にクリア可能です。

便利なサポートカードにて紹介したカードを入れることで、容易にステージアイテムを満たせます。無くてもクリアできます。私は使ってません。

　・ステージ１８

Pアイテムにより「メンタルカードを3回使用するごとに、メンタルカードを使用できなくなる」を付与される、超絶運ゲーのくそステージです。

ステージギミックにて、カード使用不可を解除できます。しかし、その条件も特定のターンに「アクティブカードを使う」「メンタルカードを使う」であるため、ドロー運が無いと詰みます。

日を変えれば余裕でクリアできることがあるので、無理な日はあきらめましょう。

　・ステージ１９

今回の超難しいステージで、専用のデッキを組む必要があります。私は以下のデッキでクリアしました。

このステージは、Pアイテムにて「好印象カードを使用した後、デバフを2回解除する」を付与され、ステージギミックにて「やる気が増加後、元気増加無効」が付与されます。

やる気と好印象両方を稼ぐカードを多めにデッキに入れないといけません。

このステージは、とにかく1位のスコアが高く、1位を取るためには、やる気と元気をとにかく多く稼ぎ、20ターン目のステージギミック「直前にアクティブカードを使用していた場合、元気の３００％分のスコア上昇」を活用します。

最後のターンに「元気な挨拶」or「固有スキル」、追加のターンにて「届いて！」を使用して一気に50万スコアを稼ぎます。

そのためには、前半部分に「ワクワクは止まらない」を打つ必要があります。（10ターン目にやる気が65必要なため、3ターン以内に引けない場合はあきらめる）

そして、このステージでは、「手書きのメッセージ」が超重要カードになります。やる気を100以上貯めた状態で手書きのメッセージを使用し、元気を一気に貯め、ステージギミックと元気な挨拶、届いての連撃でクリアを狙います。

序盤で「ワクワクが止まらない」を引きつつ、好印象カードもいい塩梅で引く必要があるため、日によってはクリア不可能な場合もあります。無理な場合は潔く諦め、翌日に回しましょう。

ちなみに、最初のターンは青、黄の2パターン存在するため、安定して連続前夜できません。せっかく「夢にあふれた大荷物」or「仲直りのきっかけ」を持ち込んだのに、逆の色スタートになり続け、最初のターンで使えませんでした。

　・ステージ２０

今回の超難しいステージで、専用のデッキを組む必要があります。私は以下のデッキでクリアしました。

「アクティブカードを使用直前にメンタルカードを使用していた場合、体力を6回復する」Pアイテムと、ステージギミックにて「毎ターン体力が3ずつ減っていく」ことにより、難易度が非常に高いです。引き順によってはクリア不可能となります。また、有利なステージギミックを使用するためには、体力を50％以上維持する必要があります。

このステージの1位を取るコツは、20ターン目以降のステージギミック「元気200％のスコア上昇」を使用することになります。

「届いて」「ハートの合図」はこのステージギミックと相性が悪いため、使用してはいけません。

最後の4ターンに「元気な挨拶」「ありがとうの言葉」「固有スキル」を使用することで、容易にクリアできます。

このステージに関しては、便利なサポートカードが超役に立ちます。行動回数+1が強いのですが、一緒に「元気な挨拶」系統以外のアクティブカードも同時に引く必要があり、安定は無理です。

これ以外にも、「イヤホン半分こ」のスキル「なに聴いてるの？」も体力回復できるアクティブカードなため、強いです。

無理な日はとことん無理なため、その場合は日を変えましょう。

・花海佑芽

佑芽の方が千奈より楽です。やはりSSRのPアイテムの行動回数増量は強い。全ステージ共通で、基本的に最後に3ターンで、「元気な挨拶」「元気な挨拶」「届いて」を決めれば1位を取れます。

　・ステージ１5

アクティブカード使用後、消費体力追加２される代わりに、スコア上昇量がふえます。2回行動により減る体力削減は上限がないため、これらのカードが含まれるデッキを使えば簡単です。無くてもクリアできます。私は使ってません。

　・ステージ１６

「ステージ中に体力が減少した場合、消費体力減少」のPアイテムと、ターン開始時、「消費体力減少状態」ではない場合、気まぐれ1ターン付与されるステージになります。

ステージギミック完全無視でプレイすれば、楽勝に1位にてクリア可能です。

やる気元気タイプは、きまぐれの影響を受けにくいので、ステージギミックに気を取られ、デッキに雑魚カードを含めるのは辞めましょう。

　・ステージ１７

「アクティブカードを使用時、デッキのトラブルカードを2枚除外」されるPアイテムと、ステージギミックにて、「メンタルカード使用後、眠気1枚デッキに混ぜる」効果のステージです。

このステージは、消えないアクティブカードを多めに採用すれば、容易にクリアできます。私は「もう少しだけ」と「元気な挨拶」「本番前夜」を両立したメモリがあったため、これを使ってクリアしました。

このように、繰り返し使用可能な「アクティブカード」をデッキに数枚入れるのがコツになります。

重要、超重要の欄で紹介したスキルがちょうどいい塩梅で含まれるメモリがあれば、デッキをいじらずともクリアできると思います。「開花＋」や「ありがとうの言葉」の強さはここでも発揮されます。

私は引き運の問題で、使っていたデッキはダメだったので、もう少しだけのメモリを使用しましたが、無くても行けるなと思いました。

　・ステージ１８

Pアイテムにて、「スキルカードを2回使用するごとに「低下状態無効」をもらえる」ステージです。ステージギミックにて、「アクティブカード使用後、元気増加無効2ターン」を付与してきます。

やる気元気タイプは、序盤はアクティブカードをあまり使用しないため、あまり足かせにならないステージギミックです。

おすすめのサポートカードを混ぜたデッキを使えば、余裕でクリアできると思います。無くてもクリアできます。私は使ってません。

　・ステージ１９

今回の癖のあるステージです。好印象増加後、ドロー枚数が増えるPアイテムと、スキルカードが除外された後、手札減少（2ターン）が付与されるステージギミックになります。

このステージにて1位を取るためには、12ターン目のステージギミック「好印象の１００％分、元気増加」にて、元気を一気に稼ぎ、最後から3ターン目、2ターン目で「元気な挨拶」、最終ターンに「届いて！」を打つことでクリアを狙います。ステージギミック的に、「虹色ドリーマー」を入れることが必須となります。

私は以下のデッキにてクリアしました。

好印象を稼ぐ必要があるため、あると便利で紹介した以下のスキルが非常に役に立ちます。

「好印象の数値が元気になる」ことを意識すれば、簡単にクリア可能です。

　・ステージ２０

今回の「アイドル魂」ステージです。使わなくても行けるかもしれませんが、難易度が雲泥の差なので、持ち込みましょう。サポートSSRのカード変換にて強制的に入れられた失敗ステージメモリがあるでしょ？私は無かったので作りました。

また、このステージは「ハートの合図」「届いて」を使用できません。「元気な挨拶」「ありがとうの言葉」がメインのアクティブスキルとなります。

私は以下のデッキにてクリアしました。「夢にあふれた大荷物」による行動追加、SSR佑芽の行動追加により、最初のターンに「本番前夜＋本番前夜＋アイドル魂」を使用することで、非常に容易にクリアできました。

このステージは、「アクティカード使用の直前にメンタルカードを使用していた場合、ターン追加」するPアイテムを駆使してクリアします。オススメサポートカードをデッキに混ぜることで、難易度をかなり下げられます。

このステージにて1位を取るコツは、ステージギミックの11ターン目にもらえる「１５ターン目以降に発動するアクティブスキルカードをもう1回発動する」を使用することです。この効果で、「ありがとうの言葉」「元気な挨拶」を2回発動させることで、一気にスコアを稼ぎます。ステージギミック発動後、最後の2ターンにて、元気な挨拶を2回打つことで、ステージギミックにて4発撃つことになりますので、充分1位に届くスコアを稼げました。生徒会を1ターン目に打たないのがコツです。

最後に

今回は、アイドルへの道にて1位を取るコツを紹介しました。

アイドルへの道は、時間をかけて、最終ターンに火力カードを引けるような組み合わせを見つければ、基本的に全ステージクリア可能です。

どうしても無理な場合、日をかえれば簡単にクリア可能になることも多々あります。

個人的には、プログラムのデバックをしているようで私はあまり好きではないです。エンドコンテンツとしては面白いと思いますが・・・。

スレイザスパイアのような、作成したメモリにて、最後にボスを倒すシナリオがあってもいいと思うのですが、学マスユーザーが求めているものは本格的ローグライクカードゲームでは無いのだろうなと思いつつ、日々プレイしております。

では、良い学マスライフを！