【学マス】コンテストの各ステージ考え方 補足記事 20240804~

コンテスト

こんにちは。

株価が大暴落。サイゲの株、JT、丸紅を含む商社株、銀行株等、日本株がすべてバーゲンセールです。今週は信用で買った人の追証スパイラルで危険ですが、来週くらいから買い集めると、ガチャ代を稼げるかもしれません。

今回は、前回の記事を補足する記事です。

 ・ステージ1

 ・ステージ2

 ・ステージ3

前回の記事にコンテストの詳細は書いてあるので、詳細は前記事を見てください。今回の記事は、ステージ1、ステージ3にていろいろ試したので、自分の確認したポイントを紹介する記事となります。

上振れさせれば全員同じなのですが、下振れしたときの最低値がだいぶ違ったりします。そのあたりの補足情報を書いていきます。

まず、ステージ1の考え方ですが、6ターン目に訪れるVo(赤)ターンに、成就+、もしくは魅惑のパフォーマンスを打つことで、無駄なく火力を出すのが最も効率的にスコアを出せると考えてます。そのため、前記事で書いた編成がオススメです。

魅惑の視線を初手で引いた場合、ゲームが終了してしまうため、ステージ1はキャラによって向き、不向きがあると感じました。

学マスのコンテストは、メイン、サブのPアイドルを別のカードにすることで、最大6枚×2パターン、合計12枚のデッキが組めます。そこに、共通の基礎カード8枚が配られ、20枚のデッキで戦えます。重複するカードや、欠けメモリを使用すると、デッキ枚数がその分減っていきます。

デッキ枚数が18枚以上あることで、6ターン目(16,17,18枚目)に「成就+」、「魅惑のパフォーマンス+」が配置される可能性が生まれます。上振れを狙う場合、デッキ枚数は18枚以上を推奨します。

デッキボトムに無かった場合は、早い段階で好調、絶好調を稼げていることになるため、高いスコアを出せているはずです。

生徒会入りのデッキですが、下限値の理論を応用することで、Bad育成にて確定で作ることが可能です。

この組み合わせは、もう一枚60点の青枠+が入っても、生徒会、60点青枠+、虹枠、虹枠+が確定で生成されます。

96+60+60+204=420 <441 ・・・NG

96+60+60+150+204=570 > 519 ・・・ NG

つまり、ハイタッチ+、国民的アイドル、成就+をメモリで持ち込み、最後の追い込みで青枠+を取ることで、確定で上のパターンになります。下限値の理論、便利でしょ?

また、メインアイドル作成の時、ぐぬぬ、得体の知れないモノ、大荷物、先生は確定枠として、残り2枠は何使っても変わらないため、生徒会を入れれば強いメモリができちゃうかもしれません。

今回、以下のアイドルを、それぞれ試してみました。

以上の5人の中で、もっとも上振れが高かったのは「キミトセミブルー 姫崎莉波」でした。私が使い、安定感を感じたのはこの順番になります。

1.有村麻央

2.キミトセミブルー莉波

3.月村手毬

4.紫雲清夏

5.倉本千奈

全員、上振れで20000以上出せますが、その頻度がまったく違います。以下、各アイドルの感想です。

・莉波は、断トツで上振れ値を出せますが、固有スキル「入道雲と、きみ」は、基本的に最初の3ターン以内に引けない場合、ほとんど打ちません。AIは賢いので、火力が出るカード、または集中を稼げるカードを優先しやがります。もともとパチンコ気質なステージ1に、莉波を使うのはもったいないと私は感じました。圧縮デッキをつかってこの感想なので、どう考えるかはあなた次第。

・有村は、一番安定してスコアを出しました。初手静かな意思をすることで、Pアイテムにて集中を嵩増しでき、さらにSSRの火力札が2種類あることでスコアを伸ばしやすいです。よほど下振れしない限り散々なスコアになりません。国民的アイドルの球が多く、それぞれが非常に高いスコアにつながるため、ステージ1の短期決戦に合っていると思います。また、集中を自前で用意できるため、「魅惑の視線」を流しにくいのも超優秀です。

・手毬も、有村と同じ理由になりますが、有村よりも集中獲得量が多いです。(アイテム+なしで6、+ありで8) ただし、SSRの固有スキルがスコアにつながらないため、有村に比べると上振れ時のスコアは伸びませんでした。

有村と異なり、初手で魅惑の視線を引いても発動が可能なためかなり強いです。(生徒会同様、AIが打たない場合があるのであまり関係ないですが)

また、集中を稼がなくとも、成就+を打つだけで、Pアイテムのおかげでそれなりの火力がでます。

・清夏も、有村同様、集中を自前で用意できます。しかし、アイテム+無しで3、+ありで4と、月村の半分しか集中を稼げないため、魅惑の視線を打った後、別に集中を稼がないと打点が伸びません。

短期決戦が求められるため、今回は「天真爛漫」を使えません。清夏の強みの連続攻撃を活かせないと感じました。好調もイマイチ稼げないので、うわぶれてもスコアが爆発しなかったです。

・倉本は、この中で唯一のロジックのアイドルです。生徒会入りでは試していないので、本当はもっと強いのかもしれませんが、私がためした限りでは、基本的に届いて(ハートの合図)を1週目でうつ、もしくは2週目で引かないため、よほど都合のいい引きをしない限り、スコア20000点を超えませんでした。あまりに速達仕様で届けてくるため、ハートの合図で作り直しをしたほどです。

ハートの合図に変えても、倉本自体はセミブル―清夏と比べ、やる気を稼ぎにくいため10000前後のスコアが多くなりました。

AIが届いてを速達でとどけないアカウントの方は、かなり強いので使いましょう。私のAIは速達仕様でしたので、おとなしくセンスタイプを使います。

ステージ2の考え方は、とにかく早くPアイテムの効果を発動させ、国民的アイドルでスコアを稼ぎきることです。静かな意思がなくても、ことねとセミブル―莉波は3ターン目までに好調6を超えれます。箱による静かな意思2発にくらべ、くやしさの象徴2回分、50%マシの火力で成就+または国民的アイドルパチンコができます。インチキです。

ステージ2は、キミトセミブルー莉波がとにかく強すぎます。ことねも強すぎます。リーリヤは上振れれば強いけど、その頻度が少なすぎます。上振れ値もことね、莉波の40000は超えないため、メリットがありません。

私の結論は、「リーリヤはボックスに預ける」でした。

誰を使用しても、上振れれば20000スコアを超えます。しかし、莉波とことねは上振れの頻度、上振れしたときのスコアが違いすぎます。

私はステージ2について、考えるのをやめました。圧縮デッキを使うことで上振れをだせるので、国民的アイドルをやめて、至高のエンタメも採用県内なのかもしれません。

・キミトセミブルー莉波

上振れ47000です。以上。

・YBBことね

前回の記事では、スタンドプレー→静かな意思で使ってました。スタンドプレーの方が、スコアは伸びます。しかし、スタンドプレーの場合、体力切れをするようになったので、魅惑のパフォーマンスの枠を、魅惑の視線に変える予定です。Pアイテムガチャ嫌だ。。。

ステージ3は、好印象が正解だといまだに思っていますが、持ってないため無視します。

花海佑芽めちゃくちゃ強くないですか?

ちゃんと厳選できれば、千奈は安定して高スコアをだせます。わたしの千奈は、挨拶、ありがとうの言葉が+ではないため40000は超えられないですが、20000~34000くらいはわりとだします。

ただし、ステージ1でも書きましたが、かなりの頻度で速達便で「届けて」くれるため、その場合のスコアが酷すぎます。わざわざハートの合図で作り直すほどです。

キミトセミブルー紫雲清夏、アイドルはじめ!花見佑芽は、万が一速達「届いて」をしても、リカバリー手段がありますが、倉本はリカバリーしにくいと感じました。

また、元気玉組は「水たまりステップ」「元気な挨拶+」「ありがとうの言葉」「止められない想い+(本番前夜+)(ハートの合図+)」「ゆめみごこち+」の5枚でA評価513点になります。これらは「Bad育成」することで確定で作れるので、好印象にくらべ、つよいサブデッキが作りやすいです。

私が試したのは以下の編成です。

・アイドルはじめ!花海佑芽

アイテム1枠欠けていても40000点でます。化け物です。

・Wonder Scake 倉本千奈

届けて入りで、上のR千奈のパターンを試したのですが、やる気を出した千奈が速達で届けてを持ってくる事例が多すぎて。。。私のAIとの相性は最悪でした。

ハートの合図+の方が、速達で打っても立て直しができるため好きです。

・キミトセミブルー紫雲清夏

清夏は、届いてを速達で打っても、やる気が高いためわりと立て直し20000点程度を出すことができます。最後に届いてを打てた場合は、30000点以上平気でたたき出すので、個人的には強いと思ってます。

みてわかる通り、千奈と同じ考えで、アクティブカードを多めに用意する必要があり、厳選が面倒ですが・・・。

最後に

今回は、私が試した編成を書きました。これから上位陣が結論編成を作ってくるはずですので、真似して強いデッキを作りましょう。

コバンザメのようにゆらゆらとついていき、グレード報酬をもらえるように頑張りましょう。

では、よい学マスライフを!

コメント

  1. lacklucky より:

    記事作成お疲れ様です。コスト理論について調べていたので、とてもわかりやすい記事で助かりました。
    これで今期のコンテスト育成もなんとかなりそうです。

    ただ、当記事内と以前のコスト理論のまとめ記事に記載ミスが複数ございました。
    お手数ですが、お手隙のときにでも修正いただけると幸いです。

    当記事内
    誤:【画像】96+60+141+204 510点
    正:【画像】96+60+141+204 501点

    【学マス】コンテストメモリのスコア理論を自分用にまとめました。
    誤:【画像】E 150(205)
    正:【画像】E 150(204)
    誤:60+60+105+204+150=570点 < 594点・・・OK
    正:60+60+105+204+150=579点 < 594点・・・OK
    誤:126点+60点+75点+141点+204点=591点
    正:126点+45点+75点+141点+204点=591点
    誤:E:150点(205点)は藤本里奈(シンデレラ)
    正:E:150点(204点)は藤本里奈(シンデレラ)
    誤:96+30+45+10541+204 = 516
    正:96+30+45+141+204 = 516
    誤:96+60+60+141+150
    正:96+60+60+141+150=588

    以上になります。
    ポプマスの頃から更新を楽しみにしておりました。
    今後も更新頑張ってください、応援しております!

    • imotarou より:

      正誤の確認超助かります!!!

      勢いで書いてるので、検閲があまあまでして・・・。

      いつも読んでいただきありがとうございます。不定期で申し訳ないですが、頑張って書いていきますので、今後ともよろしくお願いいたします。

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