こんにちは。ポプマス2周忌。このブログが続く限り、ポプマスという屍が世に残り続けるわけです。りなぽよを実装せずにサ終した恨みは深いぞこんにゃろ。
さて、最近スコアがどうだと書くようになりましたが、それってなんのスコア?という方用に、簡単に説明する記事です。
目次はこちら
今回参考にしたのは、以下のnoteです。Xで時々みかける他の記事も、ほぼ同じ内容なので、この記事の内容は信憑性が高いとおもいます。
ちなみに、私が考察した過去記事はこちら。
・学マスコンテストメモリ スコア理論を画像をもとに解説
今回は、参考にしたノートの内容をもとに、画像をつかいながら中身を解説していきます。元のnoteを描いた方への感謝と、記事クリックをよろしくね。
このコンテストスコア理論は、ディスコードに集まった有志が実際にメモリ持ち寄り、集計してみた結果導かれた、力業の理論になります。
A評価、A+の評価のメモリは、以下の点数に収まるように選出されていました。
・A評価 ・・・ 519点以内
・A+評価 ・・・ 594点以内
この際、メインアイドルのスキルはスコアに計上せず、サポートスキルを含めた5個のスキルが対象になります。なんの点数なのかは次で説明。
そして、私は考えもしなかったのですが、プロデューサーレベル2以下から使えるスキルと、3以降で追加されるスキルにて、加算されるスコアが異なるという仮説が埋まれ、その信憑性が非常に高そうとなりました。
それぞれのスコアと、対象スキルはこちら。()は+にした場合の点数です。
文字にすると、以下になります。()は+の時の点数
A:30点(39)
A:軽い足取り、愛嬌、準備運動、ファンサ、バランス感覚、今日もおはよう、ゆるふわおしゃべり、もう少しだけ、リスタート、えいえいおー、リズミカル
B:45点(60)
B:A以外の青枠カード(ハイタッチ、トークタイム、手拍子、元気な挨拶、ひと呼吸、幸せのおまじない など)
C:75点(102)
C:決めポーズ、アドリブ、情熱ターン、ラブリーウィンク、ありがとうの言葉、眼力、大声援、あふれる思い出、ふれあい
D:105点(141)
D:C以外の金枠カード(静かな意思、本番前夜など)
E:150点(204)
E:虹枠のカード
X:96点(126)
X:サポートSR、サポートSSR共通
このA+のメモリに、実際にスコアを割り振ると以下になります。
60+60+105+204+150=579点 < 594点・・・OK
このような感じで、合計の点数が594点を下回ることがわかります。
上のメモリを作りたい場合、スタンドプレーに+を付けると、105点→141点に上がり594点を超えるため、A+のメモリでは実現できないことがわかります。
成就+と魅惑の視線が一緒についたメモリを作成したい場合、スタンドプレーを+にすると、メモリ生成パターンが増え、虹スキル2種が一緒に出現する確率が減ることになります。
また、この情報は「プロデューサーレベルキャップ46以降解放以前」に集められた情報になります。私のメモリにて、下振れメモリが生まれました。
このスキルを計算式に当てはめると、
60点+60点+60点+60点+204点 =444点 <594
444点になり、A評価どころかB+でも実現できそうなメモリです。
(実際は火力カード、バフカードすべてに+がついているのでまあまあ強いメモリでした)
ただし、注目すべき点はレベルキャップ47で解放される「ひと呼吸+」が含まれる点になります。PL2と、それ以降にて点数に差があるのであれば、レベルキャップ解放前(45以下)と、レベルキャップ解放後(46以降)のスキルにて、このスコアに変化があってもおかしくないです。
レベルキャップ解放後の「幸せのおまじない」「ひと呼吸」以降のスキルのスコアは「B:45点(60点)」の範囲に含まれない可能性があります。
ただし、Rことねにて、合計591点のメモリが「幸せのおまじない」「止められない想い」「輝くキミへ」入りでできていることから、単純に超下振れを引いただけな気もします。わからん。(アイドル固有メモリがRなため、実際はそこにもポイントが割り振られていて、その分他のメモリスコアの合計枠が高くなり収まっているとい
う見方もできます。難しいね)
126点+45点+75点+141点+204点=591点 <594 ・・・ PL46以降のメモリに高いスコアが割り振られていた場合、実現できないメモリ
ま、すべてはブラックボックスなので、正解は運営すら知らず、実際にプログラムを担当した人以外わからない可能性まである都市伝説です。でも、メモリ厳選に非常に役立つ情報なので、覚えておくと、コンテストメモリ厳選の周回数を減らすことができるかもしれません。
Sランクのメモリ
ちなみに、私の持っていて、都市伝説で上振れメモリとして紹介したSランクメモリは、この点数に当てはめると633点です。
60点+60点+105点+204点+204点=633
こちらの虹メモリもりもりの違法倉本のメモリスコアは630点になります。
96点+30点+150点+150点+204点=630
Sランクには夢がありますね。その分、狙いのメモリパターンはなかなかできませんが。
・スコア論をもとに、各メモリの上振れパターンを再作成
都市伝説の記事で作った一覧表を、今回のスコアをもとにさらに細分化が可能です。しかし、ふじりな1人ではPLごとに分かれるメモリを表現できません。
今回は、狙いたい上振れメモリだけをピックアップし、紹介します。
ポプマスフォルダの一番上にいた5人に、適当に点数を割り振りました。人選に深い意味はありません。
A:30点(39点)は横山奈緒(ミリオン)、
B:45点(60点)は日高愛(876)、
C:75点(102点)は田中摩美々(シャニ)、
D:105点(141点)は眉見鋭心(SideM)、
E:150点(204点)は藤本里奈(シンデレラ)、
X:96点(126点)は緋田美琴(シャニ)を割り振りました。
正直わかりにくいので、私の都市伝説記事のA+一覧表を参考にしつつ、気になる組み合わせに関しては、実際に自分で電卓をたたき計算するのが一番です。
・A評価の上振れメモリのパターン
A評価の最大値は519点になります。それに収まるように、ランダムに取得したカードから選ばれます。ランダムなので、もちろん弱いメモリもできます。
下のパターンをみるとわかると思いますが、サポートSR,SSRは96点とスコアが高く、上振れパターンを狙う場合は基本的に+をつけることができません。
そもそもサポートスキルを含むと、強い金枠、虹枠のカードの枚数が減るため、欲しいパターンのメモリが絶対にできなくなる場合があります。
虹+と虹が付く、513点パターン
39+60+60+150+204=513
虹+と金+が付く504点パターン
39+60+60+141+204 = 504
サポートSSRが入る上振れ516点パターン
96+30+45+141+204 = 516
虹+と金がいっぱいつく4枚507点パターン
60+102+141+204
金+がいっぱいの486点パターン
102+102+141+141=486
A評価でも、虹+と虹がセットにつくとだけ知っておき、欲しい組み合わせがある場合は計算してみましょう。
・A+評価の上振れメモリのパターン
A+の最大スコアは594になります。実際はA+評価でもできるよわよわメモリができるときが多いです。しかし、以下のような上振れメモリも狙って作ることができます。パターンが多くなるので、代表的な狙いたいメモリだけピックアップします。
虹3枚のパターン
96+30+150+150+150=576
虹+と虹2枚のパターン(サポートSSRが発動すると、絶対に作れなくなる。成功率が超低い代わりに超強い)
45+60+141+141+204=591
虹+と虹と金1枚の579点パターン(金枠を取らなければほぼ確定で虹+と虹のメモリができるため、そちらを狙う場合が多い。)
60+60+105+150+204=579
持ち込みメモリで狙う 虹+と虹に、サポートSSRを組み込むパターン(新生徒会爆誕入りメモリを組むときに使います。)
96+60+60+150+204=570
あえて虹を+にしないことで、金枠+を2枚入れ込む588点パターン(サポートSSRを入れないと成功率が上がる)
96+60+60+141+150=588
ロジックでよく使う、Lv1金+を混ぜるパターン(ラブリーウィンク、ありがとうの言葉を混ぜるときのパターン)
60+60+102+141+204=567
などなど。画像にすると、とてもわかりにくいです。やはり、電卓をたたいて確認しましょう。
最後に
今回は、不確定情報のコンテストメモリ(ステージメモリ)のスコア理論について、解説していきました。学マス学会は発達してきていますが、いまだにリリース2ヶ月しかたっておらず手探り状態です。ほかのゲームと違い、スタミナドリンクに上限があるため、有志がぞんぶんに研究できないため、発展途上の状態が続く可能性が高いです。なにごとも、余裕が大切なんですね。
では、よい学マスライフを!
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