こんにちは。
今回は、シーズン限定ガシャ「冠菊」ガシャより、SSR,SRを入手できましたので、実際に使用してスキルの使用感を確かめました。
結論から書くと、今回一番可能性を感じたのはSRサポート「やさしさ、あったかい」になりますが、今のルールだとAIが使わないため弱いです。SSR「花火せんか？」は、スキルは強いです。相談編成組めるようになってからが本番です。
冠菊リーリヤについて、S評価はとれるのですが、YBBことねと比べて道中のレッスンが安定しなくてむかつくので、研究してから記事にしたいと思います。おそらく、次のコンテストで最強キャラになると思うので、リーリヤから逃れられないはず・・・。今回のリーリヤは超高難易度キャラです。難しいけどちゃんと強い。
・サポートSSR「花火、やりませんか……？」
限定SSR「花火、やりませんか……？」は、ステータスを盛れるようになった「マジか・・・。」です。マジか同様、サポートスキルが手に入るため、コンテストデッキのスコアを圧迫します。しかし、マジかの「光のステージ」とは異なり、スキルは強く、前回の限定サポートの一時休戦の「はじける水しぶき」がライバルとなります。
このカード1枚で稼げるステータスは、8.5％を15とおくと、SPレッスンのViを3回、相談2回、アクティブ8枚とる場合で考えると
（15+15+15）+（17+17+17）+（11+11）（3×8）+（20×2）＝182
数値としては平均程度です。（追い込み分入れていないので、ほんとはもう少し高いが、”限定”と考えると控えめ） だいたい「まるで王子様みたいな」と同じくらいのアビリティ値になります。
お休み編成で有名な「あなたにも作ってあげる」が、Viレッスン3回、お休み４回で以下の数値です。
（60）+（6+6+6）+（22+22+22+22）+（20×2）＝ 206
花火せんかは、あなたにも作ってあげると比べると18くらい数値が低いです。SP発生率アップも無いため、性能は微妙と言わざるを得ないです。
スキル「交わる感情」は、集中が何もない状態は、パラメータ７に対し、集中４を稼いだ後、その1.5倍が追加されるので、13のアピールカードになります。
一時休戦の「はじける水しぶき」の33を超えるためには、集中を17稼ぐ必要があるため、結構敷居高いです。
しかし、コンテストなどの序盤の集中4稼ぐ安定札として考えると、カードスコア96で用意できる札のなかでは非常に優秀です。後半ちゃんと火力になるので隙がありません。
A評価メモリにて、「金＋、金＋、金＋、イベントスキル」のセットがちょうど519点になるため、「Bad育成」にてセンスタイプのつよつよセットを組むと、キリが良くて強いかもしれません。
センスつよつよセットの例
・サポートSR「やさしさ、あったかい」
限定SR「やさしさ、あったかい」です。カード単体のサポートアビリティはめちゃくちゃ弱く、おでかけに出ても+8が限界なため、性能面では採用候補にはなりえません。
しかし、サポートスキルの「切れた鼻緒が結んだ絆」は非常に強力で、プロデュース中にこのスキルが手に入ると以後、安定してレッスンでパーフェクト取ることができます。
＋にすることで、好調のターン数が増え、スキルカードのドロー数が2枚になります。学マスの手札は最大5枚なので、+の効果を発動すると、手札がいっぱいになります。その状態で「アイドル宣言」を使うと、1枚しか手札に来ませんので注意が必要です。
+の性能時の「2枚引く」はSR先生の「全力サポート+」以来の性能なので、コンテストやアイドルへの道で、手札枚数によるメリットがあるルールで重宝するかもしれません。
このカードの真価はコンテストにあります。このカードで好調を４稼いだ次のターン、1枚ドローによる4枚の手札に「国民的アイドル」と「天真爛漫」や「成就+」といった強力なカードを揃えられれば、スコアが爆発します。国民的アイドルのコストである好調も稼いでいるので、発動条件も満たします。
好調4ターンを稼ぐ性能は、「楽観的+」「ひと呼吸＋」「スポットライト」「成就」と同等になります。確定で手に入る枠としてカードスコア96で好調4を稼げ、さらに追加でドローできるこのカードはかなり強力です。
+にすることで、「スポットライト+」や「始まりの合図」と同じ量の好調になりますが、サポートSR+はカードスコア126点となり、合計コストの収まりが悪くなります。使用するならば＋無しがいいと思います。
一見すると、「パシャっとキメポ」でいい気もしますが、好調3ターンと4ターンの差は大きく、別物と考えたほうが良いです。（カード性能的に100％キメポの方が強いんですが・・・。）
8/2時点のコンテストでは、このカードよりも、基礎カード「表情の基本」を優先して使うので、イマイチ活躍できません。
コンテストAIが、ちゃんと使用するようになれば、ステータスを下げてでも採用する価値のあるスキルです。1枚ゲットした方は「サポート変換」で砕かず、取っておくことをオススメします。
AIが賢くなるより前に、もっと強いカードが実装されたら笑いましょう。
・実際に2枚入れてコンテスト試した結果
私は今回のサポートスキルに可能性を感じたので、「君とセミブルー姫崎莉波」にて、このような編成を組んでみました。
天真爛漫があるので、ターン数が多い方が有利な編成です。この編成で、ステージ２の１２ターンルールで使用しました。うまく動いたときの動画がこちらです。
見事に最後、篠澤に逆転されました。Sランクメモリの篠澤は強いですね。上振れでスコア50000出す広です。この子強い。
10回平均の表はこちらです。
篠澤の構築はこちら。
みてわかる通り、SSR「花火せんか？」は絶好調ブースト込みで6000近くのスコアを出していて、十分強いと言えそうです。このように後半は打点になり、前半に引いても集中4のサポートカードとして役割があるため、デッキにあって損しないスキルです。
SRの鼻緒については、正直イマイチでした。この試合は大丈夫でしたが、基礎カード「表情の基本」と一緒に引いたとき、AIが集中を優先するようで、このカードを使用しないパターンが続出しました。腐ることはないですが、正直、ステータスを下げてまで採用する必要はないです。 ・・・パシャポでいいね。
正直、この構築は、「ひと呼吸」が邪魔で、スタミナ切れの原因だったり、攻撃のチャンスを逃したりしています。このカードの枠を「スタンドプレー」や「ハイタッチ」にした方が絶対いいです。
また、先生も1凸を使用しているので、4凸先生と比べ最大HPが5低く、1回分スキルを打てる回数が減っています。ここら辺のガバも、コンテストでは致命的だったりするので、つらいものです。
最後に
今回は、新SR、SSRについて書きました。明日はコンテストのルールが出ますので、その内容をもとに、記事を書く予定です。その次はリーリヤの安定攻略を目指そうと考えてます。
では、よい学マスライフを！
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