こんにちは。
アノマリータイプ、コンテストでめちゃくちゃ強いんです。短期決戦のルールで特に強く、麻央ちゃん先輩の立場が奪われちゃいました。
今回は、アノマリータイプのコンテストの情報を、紹介していきます。
新タイプなので、スキルを1から集めないといけません。PL60の私には、学マス君はフレンドを紹介してくれないため、すべて自分で集めないといけません。
ですが、50回会長をプロデュースした時点で、入手した虹スキルは8枚のみ。（内2枚はメモリ転写。。。）
みんなーーー。学マスくんがいじめるーーーー。
・アノマリータイプの初期デッキカード
コンテストにてアノマリータイプを設定すると、初期デッキの基礎カード8枚は、以下になります。
・はげしく ×1
・スパート（twitter) ×1
・アピールの基本 ×2
・メントレの基本 ×2
・イメージの基本 ×2
※挨拶の基本はありません。
メントレの基本、スパートだけでは、全力状態に入ることはできず、全力タイプは中途半端です。コンテストでは、強気温存を繰り返す戦い方が適していそうです。
・アノマリータイプのスキルのメモリ点数
アノマリータイプのスキルのスコアは、以下のようです。低銀、高銀、低金、高金とか呼ばれているものですね。
スコア論に関しては、過去記事をあさってください。左が点数、（）が+にした時の点数です。
これらのスキルで、＋が欲しいもの、+が不要なものなど、私が独断と偏見で選びました。次の章にて紹介します。
・アノマリータイプのスキル メモリ確保した方がいいもの
私が独断と偏見で選んだコンテスト用スキルはこちらになります。チェックリストにしました。
低青枠： ハッピー+、スターライト+
高青枠： 精一杯+、涙の思い出
コンテスト用のメモリ厳選する際に、持ち込むと楽になります。
涙の思い出は、AIに温存状態に入らせたいときに便利です。今は弱いですが、今後全力軸で使う時が来るかも。
個人的に、「嬉しい誤算」は、肝心な時に全力値が0で温存に入れないイメージがあるため除いてます。
低金枠： せーのっ！+、アッチェレランド！+
現状、使う場面はありませんが、消えない強気枠と、消えない全力数値稼ぎ枠として。
高金枠： プライド、汗と成長+、切磋琢磨、理想のテンポ+、トレーニングの成果、トレーニングの成果+
プライド ・・・ 1ターン目に確実に温存状態に入ります。体力維持に役立ちます。この役割の場合+は不要。
汗と成長+ ・・・ 全力軸の火力として。 現状超よわいです。
切磋琢磨 ・・・ アイドル魂と併用して使います。現状不要ですが、強いときが来るかも。
理想のテンポ+ ・・・ 最強の金枠火力カード。+の有り無しで火力が雲泥の差なので、必ず+で持ち込みます。
トレーニングの成果、トレーニングの成果+ ・・・ HP管理のためのカード。AIは手札のカード全部使うため、次のターンに温存に入れるこのカードはかなり優秀です。
PL58で入手できるだけあって、このカード以外の同じ効果（次のターンに温存）を持ったカードは虹レアリティであるため、コスト論的に優秀です。
虹枠：
飛び立て！+ ・・・ 全力軸で。+の有無でパラメータ値に大きな差が出るので、+推奨
頂点へ+ ・・・ 10ターン以上の場合、スコアを伸ばすのに使います。センスの天真爛漫枠。+無しの場合は、使わない方がマシ。
輝け+ ・・・ 全力軸の成就枠だと思ってます。現状は使わないですが、持っておくといつか使うと思います。+の有り無しで性能が雲泥の差。
総合芸術 ・・・ アノマリータイプの火力枠。強気に入りつつ、最大90のアピール値になるため、採用しない理由がありません。スコア論的に+無しも一応持っておきましょう。
全身全霊+ ・・・ このカードの有無で、最大火力が20000以上差がでます。必須枠。スキル使用回数が変わるため、+必須。
心・技・体 ・・・ 体力減少枠。仕切り直しと併用して使いたい。+があると体力減少ターンが増える。
覚悟 ・・・ 全力軸のカード。コンテストAIに使わせたら、Twitter君を保留しやがりました。総合芸術を除外することもありますが、確定じゃない時点で安定性無しのゴミ！
アイドルになります ・・・ 国民的アイドル枠。このカードの有無で最大スコアが10000くらい差がでます。一方、最低スコアも5000点くらい下がります。
S評価メモリでは、点数的に枠が無いため、+無しで使うこともあるかもしれません。主にSS、S+の上振れメモリで使うといいです。
クライマックス+ ・・・ 火力枠。2回攻撃しつつ、保留になることで体力管理もできます。ほぼ必須枠で、できれば+で使いたい。+無しでも超強い。
・サポートカードやPアイテムの話
アノマリータイプをコンテストで使用する場合、AIはHP管理ができないため、6ターンという短期戦でも、メインをW先生にしないと死にます。
シングル先生の場合、HP46～50前後になりますが、40台では、3回に1回くらいHP切れを起こしスコアがゴミになります。
先生2枚を採用し、最大HP を15～18上げることで、この事故をかなり減らせます。
また、Pアイテムは、流行1位、2位の火力アイテム2個、もしくは流行1位の追加行動アイテム+火力アイテムが良いです。
プライド → 全身全霊+ → ハッピー+ → 総合芸術+ → クライマックス+
以上のような流れがつながった場合、1ターン目から20000くらいのスコアを出しますので、火力50％アイテムは非常に強力です。
また、上のスキルを実現させるために、サポートカードに「ティーパーティー+」「紅葉ランニング+」も優良です。これらの2枚は、ステータス上昇に貢献する強いサポートカードであるため、コンテスト厳選の際に採用しやすいです。（+にすると、126点になるため、点数計算注意）
紅葉ランニングは、アイドル魂同様の低下状態無効を持っているため、「切磋琢磨」の状態固定を無効化できる点も覚えておきましょう。
アノマリータイプは、慣れれば先生を2枚採用してもS評価を取れるくらい強いので、メイン育成は以下のような編成で厳選しましょう。
・コンテストでのメモリ編成の話（現在の主流）
コンテストAIは体力管理ができないため、体力消費減少カードを採用するのが主流となります。うちのグループの上位勢の編成を見たところ、仕切り直しを使用した以下の編成が流行のようです。
総合芸術、全身全霊、理想のテンポ＋、クライマックスの4枚が揃えば、比較的高いスコアを出せるようです。ここに、消費体力軽減の「仕切り直し」「アイドル宣言＋」「心・技・体」を入れ込みます。
サブのメモリをS+以上にする場合、以下のメモリを狙って入れましょう。
火力枠
体力軽減枠
必須パーツが決まっていて、スキルがつながればステータスが低くてもスコアが伸びるため、難易度プロのA+圧縮にて、デッキ枚数を減らしてもいいかもしれません。
また、シミュレーション上、「アイドルになります」を採用した方が、最大値は高くなります。センスタイプの国民的アイドル枠ですので、上振れを狙う場合は採用します。
「アイドルなります」は＋にすることで、温存状態に入ることができ、HP管理もできちゃう優れものです。
最後に
今回は、アノマリータイプのコンテストについて書きました。
まだ、十王星南しかアノマリータイプはいませんが、次回のシーズン限定で増えると思われます。その時までに、できれば必須スキルをそろえておきたいものです。
１００周までに、あらかた集まると信じたい・・・
では、よい学マスライフを！
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