【学マス】次回のコンテストの準備 リハーサルからわかった今回の注意点

学マス

こんにちは。

学マス楽しいですね。私のガシャ、SSR排出率が2.4%未満と表示確率より大幅に低く、消費者案件ではないかと楽しくなってきました。いもたろう です。

みなさん知ってます?学マスのSSR排出率って、5%なんですよ?

今回、コンテストのリハーサルを行ってみた結果、学マスAIの挙動から強いカードが見えてきたので、記録ました。

以下の項目で説明していきます。

・今回のコンテストで強いサポートカード(ステージ事)

 ・ステージ共通

 ・ステージ1

 ・ステージ3

・今回のコンテストの強いスキル(ステージ事)

 ・ステージ1

 ・ステージ2

 ・ステージ3

・今回のコンテストの強いアイドル

 ・ステージ1

 ・ステージ2

 ・ステージ3

・今回のコンテストの特徴

・前日に作った私の編成

今回のコンテストのルールは、ステージ1は体力軽減時、ボーナスが掛かるセンスタイプ、ステージ2は好調最重要の絶好調有利のセンスタイプ、ステージ3はやる気を貯めるロジックタイプです。

今回、ステージ1、ステージ3ではかなり特殊な挙動を行うAIプログラムになっていましたので、今から抑えたデッキを組むことをオススメします。

ステージ有利属性は Da>Vi>Voです。 最初と最後のターンは青、最後から2番目のターンは黄色となります。最低限メインアイドルの一番高い属性は、合わせ育成しなおしましょう。

コンテストを解説するお前は、どんぐらい強いんだ?と思う方もいると思います。

運営に詐欺られ、所持カードのレアリティが低すぎて、くそ雑魚デッキ(Rリーリヤ、R倉本、R篠澤メイン編成)でグレード3を戦い切り、グレード内順位一桁ぎり届かないくらいの実績があります。(多分16位くらい)

同じく、くそ雑魚カードのみで、グレード2の元気玉環境を、R篠澤を過労死させながらグレード内順位8位で通過してます。コンテストについて詳しくないと、このくそカード軍でこの順位は無理なはず。

最終18位でしたw

 ・ステージ共通

今回のステージの審査基準は、Da>Vi>Voとなっております。このことから、基本的にすべてのメインメモリのPアイテムは、以下が最適と考えられます。

「ほら、一緒に持と♪」のPアイテム「夢にあふれた大荷物」が、初手2回行動可能です。全員のメインアイテムに持たせましょう。
「あなたにも作ってあげる」の「得体の知れないモノ」が、ラスト2ターン目に必ず来るViの攻撃力を上げれるPアイテムです。ただし、今回は10ターンなため、Viが4回以上登場することがありますので、必ずしも毎回火力を上げられるわけではありません。また、ステージ3はこのカードより、新サポートSSR「もうっ!冷たいよ!」の方が強いと思われます。



おそらく、これらのPアイテムを装備した人は学マスのコンテストを理解して編成しているため、よほど自信がある場合を除き、避けましょう。

あと、よくカードが少ない場合、基礎カードが追加されると解説している人がいますが、そんなことはありません。
デッキ枚数を見てみると、ちゃんと減った状態で始まります。すべてのプレーヤーにステージ共通の基礎カードが8枚配られるので、基本的にデッキ少ない方が強いです。

・「ほら、一緒に持と♪」のPアイテム「夢にあふれた大荷物」
・「あなたにも作ってあげる」のPアイテム「得体の知れないモノ」

・「仕事のつもりで挑みなさい」のスキル「新生徒会爆誕!」

ステージ1は、生徒会爆誕がものすごく強いです。私の手毬が70%の確率で18000以上のスコア出すようになりました。メインかサブに、1枚は入れましょう。

→回数重ねたら14600のスコア平均に落ち着きました(笑)

・「ほら、一緒に持と♪」  の「夢にあふれた大荷物」
・「あなたにも作ってあげる」のPアイテム「得体の知れないモノ」

・「パシャっとキメポ」のスキル「キメ顔で自撮り」
・「こいつらめんどくさー」のスキル「喧嘩するほど仲がいい」

「パシャっとキメポ」のスキル「キメ顔で自撮り」、「こいつらめんどくさー」のスキル「喧嘩するほど仲がいい」は、好調と集中を稼ぐことができるスキルで、サポートカードの性能は高めで優秀です。
特に、「喧嘩するほど仲がいい」は、次のターンに引く基礎カードをプラスにできるため、コンテストでは意外と強いです。体力消費が多いのが難点ですが。

・「ほら、一緒に持と♪」の「夢にあふれた大荷物」
・「もうっ!冷たいよ!」の「負けず嫌いの勲章」

今回のピックアップサポートです。今回のコンテストAIは、とにかくやる気を貯めようとしてきます。

そのためたやる気をアピール上昇に変換できるため、非常に強力です。SPレッスンを発生させやすくなるのも良き

・サポートスキルは無し

上に行くほど、優先度が高くなります。

あとは普通につよいやつら
必須
・静かな意志


その他
・アイドル宣言
・成就
・国民的アイドル
・魅惑のパフォーマンス
・スタンドプレー
・スタートダッシュ
・バズワード
・コールアンドレスポンス
・存在感
・成功への道筋

あっても良い

・仕切り直し
・気合十分!

今回のルールでは、体力軽減を優先して打ってくれます。ただし、手札に集中、好調3以上稼ぐカードがある場合、体力軽減よりもこっちを優先するっぽいです。

後半になると、普通に火力カードを切り始めます。気合十分、仕切り直しは意外といい仕事します。 なくてもいいですが、

・魅惑の視線
・成就
・魅惑のパフォーマンス
・演出計画


必須
・静かな意志

あとは普通につよいやつら
・シュプレヒコール
・アドリブ
・始まりの合図

一番大事な火力カード 「バズワード」「スタートダッシュ」が抜けていました。


その他
・アイドル宣言
・コールアンドレスポンス
・成功への道筋

好調4以上の状態で。「演出計画」と「魅惑の視線」が同時に手札に来た場合、行動回数が1回無駄になる「魅惑の視線」を温存するようです。

今回のルールでは、好調を優先して稼ごうとするため、成就など好調を稼ぐカードは多いほうがいいです。絶好調に対してアドバンテージがあるルールですが、

Pアイテムの効果で複数回行動できるとき以外、演出計画は打ってくれません。(つまり好調4以上ないと打たない)

あまりPアイテムのことを考えず、絶好調で戦うデッキを組みましょう。

通常の元気スキルに加え、以下のスキルが今回強いです。

今回のルールは、「私はスター+」を打つようになったようです。好印象など気にせずとにかくはやく、やる気を優先するAIだからでしょうか。使用するなら最優先カードです。

・開花
・もう少しだけ
・みんな大好き
・ワクワクが止まらない
・ありがとうの言葉


あとは普通に強い奴ら

必須
・本番前夜

・私はスター+(1ドロー目的で打っている可能性あるため、+推奨)
その他
・アイドル宣言
・元気な挨拶
・ハートの合図(諸説あり)
・届いて(諸説あり)
・ひなたぼっこ
・イメトレ

今回のコンテストAIは、とにかくステージアイテムの効果を得ようとするので、アクティブカードを前半に4回まで切ってきます。

普段の元気玉のような、アクティブカードが挨拶、ハートの合図のみのデッキでは、前半でやる気稼ぎを目的に元気な挨拶を切ってしまうようです。

今回のルールに限っては、上にあげたやる気稼ぐアクティブカードが強いです。みんな大好きは、やる気を消費してやる気を貯めます。挨拶やハートの合図を守ることができる場合があります。

また、アクティブカードを使用する際、ステージアイテムのやる気上昇分(3)と合わせて、やる気上昇がそれよりも高いカードが手札にある場合、そちらを優先するようです。(イメトレ、ひなたぼっこなど)

以下のうち、だれでもOK。オススメは太字にしてます。

・メインTama-Lie-One-Step 紫雲清夏 サブ 夢へのリスタート紫雲清夏


・メイン一匹狼 月村手毬 サブ Luna say maybe 月村手毬

・メインclumsy trick 姫崎莉波 サブ なんでも

・メイン Fluorite有村麻央(ガシャSSR)サブ キミトセミブルー有村麻央

・メインFighting My Way花海咲季 サブ 私が一番花海咲季

個人的オススメはメイン Fluorite有村麻央(ガシャSSR)サブ キミトセミブルー有村麻央のコンビ。

体力消費が多い「キミトセミブルー」の麻央先輩は、体力軽減と相性良いです。また、体力軽減を優先するので、

火力カードを後半に持越ししやすいため、スキルも相性良い。絶好調のステージ2よりは、ステージ1の方がいいと思います。

紫雲清夏を使用する場合、SSR清夏の才能開花を2回し、アイテムを+にしない限り、SR清夏の方が集中増加量が多く、強いのは豆知識。

最強枠
・メイン Yellow Big Bang! 藤田ことね

あとは以下のうち、だれでもOK。オススメは太字にしてます。
一応、得意タイプが今回の審査基準に適しているアイドル順にしてます。


・メインTama-Lie-One-Step 紫雲清夏 サブ 夢へのリスタート紫雲清夏

・メイン Fluorite有村麻央(ガシャSSR)サブ キミトセミブルー有村麻央


・メイン一匹狼 月村手毬 サブ Luna say maybe 月村手毬


・メインFighting My Way花海咲季 サブ 私が一番花海咲季


・メインclumsy trick 姫崎莉波 サブ なんでも

ことね以外、ステージ2はだれでも同じなので、持っている適当なセンスカード使いましょう。

最強枠
・キミトセミブルー 紫雲清夏


・メイン アイドルはじめっ!花海佑芽 サブ The Rollig Riceball 花海佑芽

あとは以下のうち、だれでも
・メインWonder Scale 倉本千奈 サブ 胸を張って一歩ずつ 倉本千奈


・メイン光景 篠澤 広 サブ 学園生活 篠澤 広

SR佑芽は、ターン経過で元気を稼げます。今回のやる気最優先のあほAIの行動に、意味を見出してくれます。かなり強いです。

また、虹色ドリーマーを使える45レべルに達していて、引ける運の持ち主は、好印象組でもいいと思います。元気型、やる気特化にしないと高確率で爆死するので、安定したスコア出せる好印象はアリよりです。

今回のコンテストAIくんは、最優先で体力軽減カードを切ります。ただし、Pアイテムの効果以上(集中3.好調3)以上の効果を持ったカードやスコアが出るカードがある場合はそっちを優先するようです

後半5ターン以降は、サポートではなく、スコアのカードを優先するようになります。(体力切れの時を除く)

仕切り直しはちゃんと優先して打ってくれます。でも、そんなのに枠を割くぐらいなら、コールアンドレスポンスや成就などの火力カードに当てたほうが絶対いいです。

最もタイプ的に会うのは紫雲清夏ですが、ステージ3の水着清夏が強いので、ガシャ引いた人は使えません。Daの成長率がよく、Viを高めにすれば誰でもいいでしょう。

前回にも同じルールが開催されています。前回は好調が5以上だったと思いますが、緩和されたみたいですね。
ことねの固有スキルは、確実にステージアイテムを満たすので、体力がある限り必ず打つようになりました。マジ最強。
絶好調カードに関するステージアイテムですが、基本的に好調が4以上あるときに優先して打つだけで、それ以外はターン数にて変わります。
好調が4無い場合で演出計画が手札に来ても、スコアカード、好調カードを優先しやがります。

好調が4無い場合、好調カードのメンタルカードを優先している様に見えました。

演出計画を採用する場合、過剰なくらい好調を稼ぐデッキにしましょう。

好調4以上の状態で。「演出計画」と「魅惑の視線」が同時に手札に来た場合、行動回数が1回無駄になる「魅惑の視線」を温存するようです。

今回の曲者です。今回のPアイテムは、アクティブ使用時に4回までやる気を3稼ぐというもの。水着清夏にヨイショしたルールであるため、水着清夏が最強枠です。

が、このステージPアイテムがあるせいで、すべてのアイドルは、火力カードを優先してやる気を稼ごうとしやがります。
やる気3稼ぐより強力なやる気稼ぎカードがある場合、アクティブカードを切らないようですが、元気よりやる気を優先してました。(佑芽で確認)
そのくせ、いつも通りのこり5ターン以降は元気を貯め初め、元気玉の準備を始めますので、基本的に元気玉組のスコアは酷いことになります。
(やる気が高いため、偶然かみ合った時はやばいくらいスコア伸びます。)

アクティブカードで、体力を稼ぎつつ、やる気を貯める、もしくはアピールをだす倉本、佑芽」の2人が比較的よさそうです。
普段は弱すぎて採用圏外ですが、今回のルールに限っては、開花がとっても強いスキルです。また、アクティブを優先して打つため、みんな大好きもかなり有用でした。

4回アクティブを打った後は、普段通りの元気玉を準備するので、みんな大好きで4回目を満たすと、元気な挨拶を残せるときが見受けられました。

さすがに、昨日まで使っていた編成がくそざこなめくじになっているため、AIの修正が来るかもですが、来なかった場合、対応できなかった人は超絶上振れ時以外、撃沈します。

7/3日未明、私が作った編成はこちらです。

ステージ1

ステージ2

ステージ3

このパーティで、リハーサルを3回行った結果がこちら。

この後7回リハーサルを行い、合計10回から平均を出した数値はこちら。

私の資産で、今回紹介した内容を考慮して組んだ結果、このくらいの編成ができました。

絶好調組に関しては、もう少し上を目指せる気がするので、コンテスト始まってから、上位陣のデッキを参考にしながら手直ししていく予定です。

今回は、次回のコンテストの注意点をまとめました。リハーサルが神機能なため、こうしていろいろ実験できて良いですね。
リハーサルは、対戦相手がいないため、AIが順位をきにしないため、実際のバトルと少し挙動が違う場合があります。そこは注意が必要ですね。

話は変わりますが、ガシャについて、冷静に考えておかしい人、私以外にもいるはずです。5%ですので、20連に1枚光物がでるはずでしょう。
確率の問題なので、実際にはもっと出にくいのはしってますが、回数を重ねるにつれ期待値に収束していくはずです。

グラブルやドッカンバトルなど、ミスっていて一斉補填したゲームも過去ありますので、明らかにSSRを引けた枚数が少ない方、
運営に今まで自分の引いたガシャ内容の開示をお願いし、ちゃんと5%に収束しそうか見てみるといいと思います。

では、良い学マスライフを!

コメント

  1. alphabet↑←↑ より:

    とても要点が分かりやすく、知りたかった情報のほとんどを知ることが出来ました。
    特にSRとSSRのどちらをメインに据えるべきなのかや、試行回数を重ねないと分からない「私がスター」の挙動などの情報が有益で助かりました。
    ありがとうございます。

  2. 選手 より:

    とても参考になりました。
    そして読みやすかったです。

    アイドルへの道はやられておりますでしょうか?攻略書いていただけるととても嬉しいです。

    • imotarou より:

      コメントありがとうございます。

      アイドルの道は、初日に自分のPレベルが足りていない分を触った程度で、実は半分くらいやっていないです。

      コンテスト育成がやっと一服したため、そろそろ取り掛かろうとしてますが、何も考えず自分は45レベルのスキル「天真爛漫」を早めに打つスキルの暴力でクリアしてしまいそうです。

      追加で、自分はことねのSSRがセンスしかなく、センスで攻略しているため、多くの人の参考にならないと思います・・・。

  3. あお より:

    決まったPアイテムをメモリーにできないんですが、ランダムですか?

    育成中貰えるアイテムの順番はサポカセットする順番とかも関係ありませんか?

    • imotarou より:

      コメントありがとうございます。

      あおさん、コメントありがとうございます。

      私は開発者じゃないので名言できませんが、おそらく不可能です。

      試行回数を増やすしかないと思います。

      サポカの順番もおそらく関連ないです。ゲームをするにあたって、自分流のジンクスをもってプレイした方がモチベーション維持できるので私は賛成派ですが、残念ながら無いと私は思っています。

      メインのコンテストメモリづくりはしんどいですよね。。。

  4. あお より:

    お返事ありがとうございます!

    確かにモチベーションに繋がった方が楽しく周回できますね( ˊᴗ ̫ ᴗ` )!

    次回のコンテストも解説などやっていただけたら嬉しいです!

  5. 名無し より:

    とてもわかりやすかったです。この通りに作ってみたところ今のところ敵なしです。
    乗ってなかったんですけど、センスキャラなら最終ターンはバフがかかりませんが「ぐぬぬぬぬ、、、!」も使いやすいと感じました。ssrサポカが揃ってないのが悔やまれる、、、
    ありがとうございます!

    • imotarou より:

      コメントありがとうございます。

      今回戦っていて、上振れ狙いで2種類の50%火力のデッキもアリだと感じてます。
      ステージ3も、50%アイテムの方がターン数少ないのが逆にいい感じもしますので、振り返りの記事も書きたいと考えてます。
      ちと副業がいそがしく週末になりそうですが・・・。

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