こんにちは。
学マスライブ、楽しみですね!わたしは現地チケットご用意されない民なので、配信です。
今回の話は、コンテストメモリ下限理論、コンテストメモリのスコア理論両方を交えた話であり、かつカジュアル層ガン無視の話になります。
都市伝説の話にもなりますし、今回の話を意識してしまうと、Pレベルが低かったり、サポートカードのレベルが低かったりすると最終評価でA+評価を取ることがかなり厳しくなります。
今回の目次は、以下になります。
・コンテストメモリで上振れメモリを引く確率の上げ方
・結果、注意すること
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今回の記事の内容を要約すると、「45点青枠はできる限りプラスにしない」ということになります。
この条件で、序盤の追い込みレッスンで安定してパーフェクトを取るためには、PL46、PL47で開放される青枠スキル「ひと呼吸」、高印象では「幸せのおまじない」のプラス無し開幕メモリを持ち込む必要がでてきます。現時点で46レベル超えている層は、カジュアル層とは呼べないと思いませんか?
以下のようなA+メモリを作成する際に、知っておくと気持ち程度、成功率が上がるという話です。
確率を上げておくことで、再生成チケットを使っても、上振れパターンを引きやすくなります。ダメな時はダメですし、知らなくてもできるときはできるので、宗派の問題です。
今回は、みんな大好き確率の話ですね。私は確立苦手なので、数学的なことは含まれず力業です。そこは安心してください。
コンテストメモリで上振れメモリを引く確率の上げ方
現在考えられているコンテストメモリの作成システム的に、コンテストメモリ厳選の時は、以下の点を注意する必要があります。
・欲しい虹枠、金枠以外、できる限り青枠を取る。(ステージメモリスコア理論)
・同じメモリは抽選されないため、いらないメモリの名前、強化はできる限り被らせる。
・最終評価はA+を頑張るが、A評価で狙ったメモリを確定で作ることも可能(メモリ下限値理論、Bad育成)
以上は知っている前提になります。
以下の図のように、同じメモリは選出されないため、+にするカードや、青枠のカードは被らせるのが大事です。
スコア理論の数値の範囲内に収まるように、減少タイプのくじ引き形式でさまざまな分岐パターンの中からステージメモリは生成されます。(都市伝説です)
今回の表題である「虹+、虹、金+」のメモリを作りたい場合、虹枠、金枠にて関係ないカードを取らず、かつ、同じ名前の青枠、金枠のカードを取得することで可能性を上げる必要があります。
この前提に、「下限値の理論をもってきます。」(Wikiの図をスクショです)
「虹+、虹、金+」のうち、はずれパターンを見ていきます。。
持ち込みメモリは虹+、虹、金+とします。
この中で、最弱メモリの組み合わせを考えます。
虹+だけが出現した場合
204+60+ 60 + 60+45 = 429 <441・・・ NG
204+60+ 60 + 60+60 = 444 >441・・・ OK(青枠4つの最低パターン)
A+メモリ下限値は441ですので、45点青枠+を3種類以下に抑えることで、はずれパターンを1個減らせることがわかります。
このような悪夢は、繰り返してはなりません。
虹枠、金+枠のうち、いずれか1枚のみだけが出現した場合
一番スコアの高い虹+上のパターンにて、青枠4つのパターンが1種類であるため、青枠4枚のメモリは最低値未満になり生成されません。
虹+、虹のメモリが選出された場合
204+150+30+30+30= 444>441・・・OK
このパターンの場合、一番弱い30点青枠3枚でも下限値以上になるため、下振れパターンを減らすことはできません。
虹+、金+のメモリが選出された場合
204+141+30+30+30= 435<441・・・NG
204+141+39+30+30= 444>441・・・OK
このように、30点青枠を1枚もプラスにしないことで、はずれパターンを1つ減らせます。しかし、30点青枠の強化済みを取らないことはほぼ不可能なので、このパターンは除外不可能です。
30点青枠は、最終試験のスコアにも関わりますので、優先的に+にしていいと言えます。
虹、金+が選出された場合(図は最低保証と一部だけ。)
150+141+30+30+30= 381<441 ・・・NG
150+141+39+39+39= 408<441 ・・・NG
150+141+45+45+45= 426<441 ・・・NG
図150+141+39+45+60= 435<441 ・・・NG
図150+141+45+45+60= 441=441 ・・・最低保証でOK →なくせる。重要
図150+141+39+60+60= 441=441 ・・・最低保証でOK →なくせる。重要
図204+141+45+60+60= 456>441 ・・・OK
204+141+60+60+60= 471>441 ・・・OK
このように、45点の青枠+の種類を1種類以内に抑えられた場合、ハズレメモリの作成パターンを減らせます。
・結果、注意すること
以上のことから、「ハイタッチ+」「トークタイム+」「ひと呼吸+」「深呼吸+」「思い出し笑い+」「幸せのおまじない+」といった45点青枠カードを、1回目の追い込みレッスンのパーフェクト率を上げるために+の状態で複数枚持ち込むと、自らハズレ生成パターンを増やしてしまうこととなります。
ロジックタイプは、「ありがとうの言葉」や「ラブリーウィンク」といった、75点金枠が必須カードなため、もっと複雑かつ運ゲーが高まります。
また、「新生徒会爆誕」といったサポートSR、SSRが絡んでも、もっとパターンが増え複雑になりますが、基本的な考え方は同じです。
ちなみに、私がおススメする開幕持ち込みメモリは、以下です。これがあれば、最初のレッスン、授業、次のレッスンにて高火力カード(トークタイム、ハイタッチ)を2枚ひければ、だいたい追い込みレッスンにてパーフェクト取れるようになります。
・ひと呼吸
・幸せのおまじない
(元気玉は、コンテストメモリに「元気の挨拶」抜けは許されないため、持ち込みに悩む必要ありません。)
PL47未満の場合は、センスタイプの場合は最初のボーナスで「アイスコーヒー」をもらい、深呼吸を持ち込むことで、少しだけパーフェクト取りやすくなりますが、それでも厳しいです。
最後に
今回は、知っておくと得する確率の上げ方について書きました。メインアイドルの編成の場合は、ここに「Pアイテムガチャ」が追加でやってきます。しかし、今回の内容を理解してプロデュースを行うことで、以下のようにメモリ再生成チケットを使用した時の成功率も上げられます。
どっちにしろ沼であることには変わりないですが、確率は上げておいて損はないですし、回数を重ねるごとに確実に成果物に差が出てきます。
学生さんは、メモリ厳選にのめり込み過ぎて、宿題を忘れたり、単位を落としたりしないように注意してくださいね。
では、良い学マスライフを!
コメント
非常にわかりやすいです