今回は、莉波おねえちゃん、カクシタ清夏、あのマ佑芽のコンテスト厳選を目的にしたSS周回について書きます。
私の思うSS難易度は、佑芽>莉波>清夏で、厳選難易度は清夏>佑芽>莉波です。
・全力タイプの厳選において、押さえておくこと
リーリヤ、清夏共に入手しましたが、コンテスト期間中は手持ちの編成の更新に励む予定なので、リーリヤ、清夏の記事は最終日になるかも。千奈の約束入りメモリができてから、触るつもりです。
・全力タイプの厳選において、押さえておくこと
まず、コンテストにおいて、アノマリータイプは”最大体力が高ければ高いほど、平均スコアが高くなる”という特徴があります。よって、先生を2枚採用したほうが高い数値を安定して出せます。しかし、アノマ麻央以外、2枚先生を編成して”安定して”SS評価を取るのは無理です。よって、1枚先生で、仕切り直し、アイドル宣言+入りの体力軽減入り理想メモリを拾いに行くしかありません。
そして、先生+コンテストに対応したPアイテム+サポートスキルによる縛り の4点セットを意識して編成にを組むと、自由枠が2枚しかなく、4凸済みのサポートで埋めていてもSS評価を”安定して”取れるだけのステータスを盛れません。
アノマリータイプ(麻央を除く)は、スキルを取り放題にできる、メインアイドルの育成から取り込んだ方が、
”100%”
精神的な健康を維持できます。
みなさん、髪の毛は大事にしましょう。
・NIAによるコンテスト厳選 抑えておく確定メモリパターン
前記事と同じです。知っておくだけで、キャンパスモードのサブ厳選が安定します。なお、アノマリーのカスタマイズ枠として優秀なのは、
・「スターライト(パラメーター3 150pt)」
・「積み重ね(パラメーター回数追加、手札成長2 180pt)」
・「プライド(カード成長)(110pt)」
になります。下振れの時の最低スコアが高くなるのは「スターライト」ですが、積み重ね、プライドでも平均はあまり変わりません。(積み重ねの方が強いくらい)厳選難易度的には「プライド」が一番楽です。
〇高青+1枚以下の場合、右3枚確定厳選可能なパターン※アノマリータイプでよく使うし、今回も使う。
〇青枠取り放題パターン
虹+がダメなのがほんま。。。
〇青枠取らない、豪華なパターン。金枠、虹枠ガチャを楽しむときに使う。(キャンパスモードは不可能)
・全力タイプの攻略例
・全力タイプの攻略例
共通事項から。
アノマリータイプは、センス組と比べると大したことありません。ただし、メインの厳選については別。最初に書いた通り、カードを制限する影響で、ステータスが盛れなかったり、体力軽減カードを取れなかったりと、非常に難易度が高くなります。体力切れの問題が起きにくく、スキルによる勢いでSS取れるメインの厳選から取り掛かってください。
アノマリー育成する場合、明らかに強い麻央先輩が一人で3人分の火力を出すので、まずは麻央先輩を完成させ、残りの2人は余力で取り掛かりましょう。
(麻央は「強気弱気タイプなので、攻略法が異なります。全力より明らかに楽)
全力タイプは、初期デッキに「強気」に入るカードが無いため、保険として、「じんじゃー」をもらって始めます。後述しますが、開始時スターライトを持ち込む場合は「ほうじ茶」です。
全力タイプを厳選する場合、個人的ドリンクの強い順はこちら。
行動パターンはいつもと同じ。コンテスト厳選する場合、固定じゃないかな?
SS評価をとる場合、最終試験挑む時点で、VoDaViそれぞれに得意分野から5>3>2くらいの割合を稼ぎながら、
1次オーディションのスコア ・・・ 6,000(楽勝)
2次オーディションのスコア ・・・ 40,000(ワッペンの場合はもっと欲しい)(デッキ圧縮具合による。楽勝)
最終オーディションのスコア ・・・ 100,000(ワッペンの場合は120,000くらい欲しい)(デッキ圧縮具合により、かなり変わる。莉波は運が絡み辛い)
以上のスコアを出さないと、ステータス、ファン数ともに足りずSSに届きません。
アノマリーの1次オーディション後のアイテムは、温存カードで起動するため、「センス」「ロジック」とくらべて自由度が制限されにくく強いです。サポート完凸できていないほとんどの方は、NIAバンド(黒)を選びましょう。
フェス限サポートが来たおかげで、だいぶ稼ぎやすくなったとはいえ、全部凸できている人なんで数%もいないですし、ロジックと比べるとままだだステータスを稼ぎにくいです。
また、全力タイプは、スコアを平均的に取ることが非常に難しいです。このスコアを出す目的で、スターライトを持ち込みたいくらいです。私は1次オーディションまでに「積み重ね+」もしくは「スターライト+)を毎回取りに行ってます。
これらは、営業にて、「アクティブカード」を選ぶことで、入手可能です。今回は全力タイプなので、スターライトよりも積み重ねの方が最終オーディションのスコアは安定するため、メンタルしか選択肢がない場合は、「全力・温存関係」をえらび、積み重ね+を探します。(必ず+で入手)3強化180pt必要なため、強化分のPポイントを割けません。(スターライトの場合は、パラメータ3回なので必要ptは150)
スポットライトを取った場合は、どこかしらにて「輝け+」もしくは「積み重ね」を拾い、カスタマイズする必要が出てきます。1次オーディションをクリアするだけならスターライトの方が安定しますが、スコアを出しやすいのは積み重ねがいいです。
積み重ねの場合は、3属性それぞれスコアを出すのは難しいですが、2個の属性にて爆発的なスコアを出せますので、SS自体は取りやすかったりします。
しかし、全力状態で殴れなかった部分のステータスボーナスが低くなり、そのせいで最終オーディションの時、ステータスに×が付きがちです。△程度なら、気にせずスコアを稼げますが、×はさすがにきつくなります。
持ち込むカードは「積み重ね+」がある場合は、持ち込むことで事故を減らせます。
私は、「スターライト」「積み重ね」のメモリを持っていないので、両方とも持ち込みなしでやりました。
NIAワッペン取るのは、できる限り控えたほうが良いです。理由は、そもそも論としてはずれが少なく無理なく4回以上発動可能なこと、3種それぞれに火力を出すのが難しくオーディション後のステータスが低くなりがちなこと、おでかけ時にステータスが上がるカードがロジックに比べて少ないことの3点になります。
センスに比べれば、2次オーディション、最終オーディションにてスコアを出しやすいので、削除、獲得カードが上手くいった場合は、ワッペンでもSS取得できるパターンの方が多いです。
(私も莉波以外はワッペンで厳選してました。)
ほんと、センスのNIA厳選の難易度が高すぎるんです。。。
〇1次オーディションまでの営業の選択肢
・基本的に、強化カードを選択。アクティブを選び、積み重ね、スターライト、プライドを探す。
無い場合は、Pポイントを選びましょう。
センスとは異なり、「プライド」は腐りにくく、いつ引いても強いです。
〇スターライトを選んだ場合は、「積み重ね」を探して再び「強化カード」を選択、「全力」を選び探します。(全力の方が、1回使用の青枠カードが多い)
(開始時カスタマイズスターライトを持ち込んだ場合、「アクティブ」「強気」の選択肢を選ばないでよくなるため、事故率が激減します。私は持ってませんが)
〇積み重ねを確保できた後は、Pポイントの選択肢を選び、毎回「全力」を選びます。そこで、「プライド」「ハッピーなど温存変更スキル」を探します。獲得カードの種類を減らすと、クリア時のメモリ生成時、欲しいスキルの組み合わせが出やすくなります。金枠のカードは、できる限り取りたくないですね。
〇2次オーディション以降の営業の選択肢
取るカードは1次オーディションまでと同じですが、選ぶ選択肢は「Pポイント」と「ドリンク」のどちらかを選びます。
センス、ロジックとは異なり、「アクティブ」の選択肢を選ばなければ「温存カード」は出現するため、はずれを引きにくいです。
サポートスキルを入手した場合、強化のためにおでかけで100Ptつかうため、Pポイントは稼いでおいて損はありません。
ドリンクは、紹介した順に探してください。体力減らないのも地味にうれしい。
コンテスト厳選時は、すべてのキャラにて共通になります。
おでかけでは、毎回「カード削除 50pt」を選びます。
コンテスト厳選なので、「カード変換」は選んではいけません。
カード削除が無い場合、Pポイントの消費が無い下の選択肢を選びます。
1次オーディションまでに1回も削除できない場合、キャンパス組以外無理です。潔く諦めて、取得カードの制限をやめ、普通にクリアします。そして奇跡的にメモリができることを祈ります。
サポートカートを入手した場合は、上の100ptを選択し、強化します。そのタイミングは、手持ちのカードのカスタマイズ状況と相談してください。
〇持ち込みスキルとアビリティ
上で説明した通り、開始時枠として「スターライト+」があれば持ち込みます。カスタマイズが付いていると、Pポイントの節約&1次オーディションのスコア稼ぎの安定性、2次オーディション以降の応援サポート獲得の難易度が非常に下がります。
また、これまでの流れを読むと、Pポイントが非常に重要なのがわかると思います。
コンテストメモリは基本的にカスタマイズ②以上が欲しいので、持ち込むメモリはすべてカスタマイズ①付きでOKです。(持っているかは別問題)
「全身全霊」「総合芸術」を持ち込むと、1回も「強気」の選択肢を選ばなくて良くなるので、運要素が減ります。
「アイドルになります」は、獲得機会が少ないので、持ち込み推奨です。
また、青枠カードをたくさん強化するため、40Ptのアビリティは保護しておきましょう。
本当にPポイント足りなくなります。
アノマリーは、フェス限サポートのおかげで、強化を無料でできる場合が多々あります。ありがてぇ
コンテスト厳選なので、メインの時はPアイテムがコンテストメモリに含まれるサポートは使えません。SS取るためには、ステータスも重要です。
アノマリーは、最近出たサポートが多いため、NIA編に対応したものが多く強いです。(センスが弱すぎるだけ)
フェス限サポートなので、持っている方が多いと思いますが、「はいっみんな一緒に」「これが私たちの3年間」は強いです。フェス限で学マスデビューのかた、ラッキーです。
VoSP枠、ステータス枠「「はいっ!みんな一緒に!」※Pアイテムが強くコンテストメモリに入らないため超優秀
Daステータス枠「これが私たちの3年間」(DaSP枠が無い場合は抜ける)
営業時にViのステータスがもらえるPアイテム「新たな挑戦の成功ですわ」は、全員必ず入れましょう。
また、おでかけでステータスを上げられ、かつSP発生率を両立できる「ふわふわなお面?」も、採用したいです。
DaSP枠は、3凸以上できている場合は「待ちなさーい」も強いです。Pアイテムが邪魔なので、サブ育成の時限定ですが。。。
まちなさーい
体力管理で先生を入れる場合、Pポイントと削除を両立できる「ごちあさ先生」優先となります。体力上限を上げるのが目的なので、どっちでもいいですが、カードを1枚消せること、最後の相談での値引きは快適さがレベチです。メイン厳選の際は、できれば2人とも採用したいところ。強気タイプ以外きついですが。。。
あとは、持っているカードの中から、目的に合わせて調整してください。50%火力アイテムを持ち込むと、オーディションでのきつさが若干弱まりますが、SPレッスンを逃しまくって、ステータスNGが多発するので塩梅が難しい。
莉波など、Voがある程度必要な場合は、必要に応じておでかけカードを追加で入れます。
ほっとけないクラスメイト
また、あんなに無理をして
必須サポートスキルが両方とも優秀です。ズルいね。
絶対に追いついてやる
おいしい顔いただき~
〇オーディションでの立ち回り
基本的に、きついオーディションはありません。ただし、ステータス×がでると、スコアを稼ぐのが非常に厳しくなるため注意が必要です。特に莉波などバランス型は×になりやすいです。
1次オーディション「#Bang♪」:「全力値増加後、スコア値増加2 以後、全力値によりスコア増加」(スターライト+を取った場合楽勝)
2次オーディション「GALAXY」:「スキルを3回使用するごとに、スコア値増加2 4ターンより前に1回強気に入る必要がある。以後、全力値によりスコア増加」(スターライト無い場合は、ジンジャーエールかスーパーソーダを持ち込むこと)
最終オーディション「FINALE」:「全力値増加後、スコア値増加2 5ターンより前に1回強気に入る必要あがある。 以後、何回か温存に入る」 ← 「積み重ね」の有無で難易度が変わる
「QUARTET」:「スキルカードを5回使用するごとに、スコア値増加+5 なお、3ターンより前に1回強気に入る必要がある 」
→「積み重ねとらず、総合芸術で攻略する場合はQUARTET優先。」
2次オーディション後は、いつも通りサポートの強化状態に合わせて、獲得アイテムを変える。
サポートカードを入手できている場合(未強化でも)
サポートを入手できていない場合
〇全力タイプの王道である、カスタマイズ「輝けループ」をしないため、なめてかかるとスコアを稼げません。全力状態のタイミングを調整し、積み重ねとうまく使いまわしてスコアを稼いでください。 おでかけによる削除が上手くできている場合、相談で、スターライト+を消すのもアリです。
最後に
今回は、全力タイプのコンテスト厳選について書きました。
スターライトではなく、プライドにカスタマイズ枠を移せるため、強気タイプ(麻央)と比べると、非常に楽です。
「ブーストドリンク」以外、必要なスキル、ドリンクが少ないため、PL55あれば容易に厳選できます。
ブーストドリンクも無くても支障がないため、慣れればPL26でもSS厳選できるはずです。(当たりスキルが多くてかえって楽かも)
次回ですが、麻央ちゃん先輩の厳選が終われば、リーリヤ、清夏の記事、終わらなければ、やる気タイプの攻略記事を書く予定です。
では、良い学マスライフを!
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