【ポプマス】ハンプティパンプキンを救いたい・・・。

こんにちは。

今回は、１０月の限定ガシャで入手できる「ハンプティパンプキン」を活用する例を考えてみました。限定麗にピックアップした記事になります。

結論から申し上げますと、意外と使えました。今後特殊ルールなどができた場合、必須になる可能性があるかもしれないです。（その前に上位互換がくる可能性もありますが・・・。）

今回のもくじはこちら。

限定麗の衣装ですが、麗を５回上限突破ドレスアップパーツのシルクハットや、他の帽子と比べてみました。

麗の５凸したときに入手できる「ノーブルシルクハット」は小さいですね。ハットシリーズの方が近い感じです。どちらにしろ、服装以外に関しては既にあるパーツとかぶってしまっている印象を受けますね。ちょっと残念です。

・必須になる可能性について

今回のスキルは、強化版大♪を生成するスキルです。通常の大♪は♪３個分ですが、かぼちゃ♪は♪５個分になりますので、その分多くのかがやきをドロップします。また、5個分なので１回のなぞり・ループで大量の音符を消し高得点を狙うことができます。

たくさんの♪をまとめて消すことができるため、「タイムプラスボム」「かがやきボム」の発生する期待値が高いです。

以下の動画のように、アクティフロートやポッピンスピーカーを使用して大♪と組み合わせ、４０近い♪を１回で消すことができました。大量に消すことができるため、１回のスコアでうん十万のスコアを求められる際にも活躍できます。

【ポプマス】かぼちゃ♪を使用したなぞりループ消し（４１個）

動画では、４１個の音符をループで消すことができました。その際のスコアは４４万ｐｔです。ユニットのステータスを強化すれば、１００万ごえも余裕で達成できそうです。

まとめるとこんな感じです。

画面には、２８個の音符が初めからあるため、大♪を多く作成することで４０個以上なぞることは一応可能です。しかし、かぼちゃ♪を使用したほうが容易に達成できます。タイムプラスボムやかがやきボムなどの特殊ボムに関しては、多く消したところで確定発生ではないため、大量に消したい場合は試行回数が必要となります。

しかし、かぼちゃ♪はランダム作成なので、発動前に♪の色を偏らせておく必要があります。かぼちゃ♪作成後に色変換スキルを打つと、通常♪に戻ってしまいますので発動順番を間違えないよう注意が必要です。

・スキル性能を振り返る

ハンプティパンプキンのスキル性能は、以下になります。画像は、前回の記事から引用してます。

スキルレベル５になっても、必要♪が４０越えになります。このゲームのスキルの中で、上位に入る必要♪数の多さです。後にプレイ動画を上げますが、発動が重め「アクティフロート」と比較しても発動するまでが長く、使用しにくいことが伝わると思います。

また、大♪もかぼちゃ♪になることが判明しました。大カボチャ♪は♪7個分になっているので、カボチャ♪は「♪に＋４個加算する」処理を行っているようです。

ポプマスの性質上、音符変換系のスキルはロスタイムがあります。♪消去系のスキルを発動した場合、スキル発動中はプレイ時間が減少しません。音符変換などの補助スキルは、スキル発動後実際に音符をなぞる工程が必要になるため、どうしても残り時間が減ってしまいます。

チアフル金魚やチアフルトリコロールステージなどの環境スキルと比べると、どうしても残り時間の関係で高スコアを狙うことができません。

このスキルは、ミッション消化用で使用すると割り切りましょう。

・類似スキルについて

ハンプティパンプキンは、必要♪が緑の大♪生成スキルになります。前回の紹介記事でふれたように、「ポッピンメガホン」「アクティフロート」がライバルになります。

それらのスキルは、必要♪がハンプティパンプキンよりも少ないため、１回のライブで多く発動することができます。ポッピンメガホンに関しては、ランダムな♪を大♪に変換する個数、スキルレベルごとに減る必要♪数まで類似しています。おそらく、運営としては「ポッピンメガホンの上位互換スキル」としてリリースしたと思われます。

通常の大♪は、色変換スキルの対象になった場合、大♪のまま変換した色に変わります。スキルを打つ順番に縛られない分、使いやすいです。

一方、ハンプティパンプキンは、色変換スキルでかぼちゃ♪が通常♪に戻ってしまう仕様のせいで、打つタイミングに注意する必要があります。

そして、週間グループランキングの大♪消去数は、アビリティの大♪発生率を装備した「チアフル金魚」にて１００個以上の大♪を消すことができるため、「ハンプティパンプキン」「ポッピンメガホン」「アクティフロート」の活躍機会がありません。

ハンプティパンプキンを使用してみた感想としては、ポッピンメガホンの上位互換スキルとはいえず、まったく別のスキルだなと思いました。

繰り返しになりますが、このスキルは「ミッション消化用」で使用しましょう。

・編成例

今回は、ミッション消化用として、ユニットアピールを複数回打てるという点に注目しました。緑のスキルループで使用する場合、大♪に変換される♪が選べないため、消去スキルと組み合わせてスコア狙い運用ができません。

使いにくさが目立ちますが、冒頭で述べた通り、特殊ルールで1回の消去で高得点を求められた場合や４０個を超えるような数の音符をループで消す場合に活躍します。

これらの特殊ルールのライブが、上位互換スキルが出る前、アプリリリースが終了するまでに来ない可能性の方が高いため、無理に入手する必要はないとぽよブロは考えます。

　・緑単スキルループでユニットアピールを４回打つ

〇ビビットスパークラー[緑]　〇アクティフロート　〇ハンプティパンプキン

【ポプマス】ハンプティパンプキンを救いたい　緑単でユニットアピールを４回打つ

今回は、ユニットアピールを多数打ちたいため、アシストチケットのハコユレを使用します。流行ゲージは５に近ければ近いほど達成しやすくなります。動画をとる前に流行ゲージ２で試したときも4回打つことができましたので、あまり気にしないでもＯＫです。

かぼちゃ♪は、アクティフロートの効果で通常♪に戻ってしまいます。必ず、アクティフロートを打った後に発動してください。また、かぼちゃ♪になる♪は完全ランダムですので、できる限り場の音符が緑に偏った状態の「アクティフロート発動後」に打ちましょう。

この編成の場合、かがやきを回収する手段がありません。♪を消去して発生したかがやきは、ループやなぞりで狙って回収する必要があります。その点はプレイスキルが求められてしまうかもしれません。

３０個以上の♪をバンバン消せるため、「タイムプラスボム」「かがやきボム」もいっぱい消すことができますね。

　・ファンシースペクターと合わせてユニットアピールを４回打つ

【ポプマス】ハンプティパンプキン活用例　ユニットアピール４　ファンシースペクター入り

ファンシースペクターは、ループして消した場合に、中の♪の色を無視して消すことができます。また、ファンシースペクターの付加効果として、発動時に場の音符をランダムな色に変換できます。そして、ループで消した場合にスコア倍率が上がります。

ハンプティパンプキンの変換♪は選べないため、狙って多くの音符を消したい場合、音符の色をそろえておく必要があります。ファンシースペクターの場合、いろいろな色のかぼちゃ♪ができてしまっても、ループの中に入れてしまえば消去することができるため相性がいいです。（動画中ではその効果を活かすことができていません・・・。）

1回の消去で高得点を取る必要がある場合、1回のループで多くの音符を消す必要がある場合には、実用的な編成だと感じました。

何度も申しますが、特殊ルールのライブが実装されるまでに上位互換のスキルが発生する可能性や、特殊ルールが一生来ない可能性の方が高いです。ハンプティパンプキン、ファンシースペクター共々に無理に入手しに行く必要はないとぽよブロは考えます。

最後に

今回は「ハンプティパンプキン」の活用例を考察してみました。

運営の匙加減によっては重要なスキルになる可能性を秘めているスキルですが、匙加減が来ないことには活躍する機会は無いスキルだなと感じました。今回ゲットできた方は、土地ころがしだと思い、塩漬けしておくと将来いいことがあるかもしれませんね。

現在、残りの限定スキル「ヴァンパイアマジック」「ファンシースペクター」の活用法も考え中です。

ほかにも、こんな使い方で活躍できるなど情報がありましたら、コメント欄にてコメントくれると助かります。

では、よいポプマスライフを！