こんにちは。
現在、学マスは十王星南のタイプアノマリーで熱いですが、実はPL57で解放されるスキル「きらきら紙吹雪」が、冗談抜きで強いです。
今回は、新スキル「きらきら紙吹雪」について、解説します。今回は2000字程度で短いです。
・きらきら紙吹雪の単体性能。評価値では「好印象」、「やる気」両方で活躍する
・やる気型での立ち位置は、「元気な挨拶」の上位互換
・好印象では、ループのパーツ
実際、現在PL57の人がどれだけいて、使える人がどれだけいるのかわかりませんが、革命が起きていることは事実です。
メモリレンタルでPL57に届いていなくても、PL55くらいあれば借りてメモリにできるはずなので、ランクが届かない人は借りましょう。
※借りることでコンテストメモリに入れられます。プロデュースメモリは57レベルに達していないと転写できませんので、注意してね!
フレンドシステムバグっていて、借りれないので自分で取りに行きました・・・。PL55の友人はバグっていないので、PL60の人だけおすすめしてくれないのかな?
この表示はさみしい。学マスがいじめてくるよ・・・。
・きらきら紙吹雪の単体性能。評価値では「好印象」、「やる気」両方で活躍する
まず、きらきら紙吹雪の性能を見てください。
やる気を消費することで、元気の110%分のパラメータ上昇を行い、次のターン、スキルカードを1枚引く効果を持ちます。
+にすることで、ドローする枚数が2枚へ増えます。
元気な挨拶+が120%ですので、火力は少々足りないと言えます。
ドローの追加効果に気が取られがちですが、このスキル、
使用後除外されません。
また、体力消費0で打てるため、後半体力切れで不発がありません。
やる気タイプは、12ターンなど長期戦のルールでは、カードが足りなくなる事故があります。
このカードが現れたことで、やる気タイプが長期戦のルールで、完全に息切れしなくなります。
コンテストにおいて、よほどのきつい縛りが無い限り、好印象タイプを使う理由がなくなりました。それくらい革命が起きているカードとなります。
一方、好印象タイプとは相性が悪いかというと、そんなことはありません。
好印象デッキにて、削除編成をした場合、追加2枚ドローのおかげで、「オトメゴコロ」「みんな大好き」「ゆめみごこち」「きらきら紙吹雪」「火力カード」の5枚でループさせることが可能となります。
好印象タイプは、「輝くキミへ」の効果により、カードを発動するだけでスコアを出すことができます。
「オトメゴコロ」「みんな大好き」「ゆめみごこち」の3枚は、追加行動持ちのカードであるため、最終ターンまで毎回4枚のカードを切ることが可能となります。
このコンボを想定してか、PL59に新スキルとして、キラメキの上位互換スキルが追加されております。
公式によるデザイナーズコンボではありますが、好印象の値はLUV莉波以外、バグった数値を稼げません。センスほど容易にSS取れるようなスコアにはなりませんが、サポートカードが揃っている人ならば、SS評価を狙えるスコアを出すことができます。
・やる気型での立ち位置は、「元気な挨拶」の上位互換
一方、パラメータ上昇は110%ですので、火力カードとしては少し威力が足りません。
このカードをコンテストデッキに入れる場合は、別に火力スキルとして「届いて」「ハートの合図」を採用しましょう。
このカードの追加ドローのおかげで、最終ターン、追加ターンのどちらかで、「届いて」や「ハートの合図」を引く可能性が上がります。
温泉莉波や、光景篠澤など、最後まで元気を減らしたくない場合は、手書きのメッセージなど元気稼ぎカードにします。
コスト論的に、金+をS評価で採用するには、枠が足りないです。このカードはS+やSS評価のメモリで真価を発揮します。
水たまりスキップの枠をこのカードに変えることで、いままでの理想編成以上のスコアを狙うことができます。
※”かふぇもっと”さんのシミュレーションツールを使用 ステータスは3種1000とする
※シーズン11のステージ3にて、挨拶をメモリ合成で入れ込んだ、648メモリをメインにして比較。
以前の強い編成 平均 26335 最大 44425
紙吹雪入りの強い編成 平均30341 最大45499
サブをS+メモリにした場合 平均30500 最大値50000越え
10ターンや、8ターンの場合は、スコアが低いためあまり優位性はありません。しかしアクティブカードが増えることにはなりますので、平均値が上がります。
・好印象では、ループのパーツ
上でも説明しましたが、圧縮編成にて、5枚確定手札のループを組むことが可能です。
白線リーリヤや、LUV莉波、Feel Jewel Dream まおっち先輩など、好印象組で、非常に安定して高スコアを出すことができます。
しかし、必須カードが非常に多いため、センスのエンタメループ並みにカード運が必要であるわりに、最終スコア30万とかは不可です。
Feel Jewel Dream まおっち先輩でやってみたのですが、固有Pアイテムの効果も相まって、やる気が足りなくなりました。
それでも、Pアイテム発生無しで70000のスコアを出せましたので、うまくデッキを組めればSS評価狙えると思います。
奇跡の魔法、最後の追い込みレッスンなどで出やすい虹枠の火力カードなので、かなり便利なんですよね。PL59と獲得難易度が高すぎるのが欠点です。。。
手拍子を取らずに行けるので、結構優秀です。
最後に
今回は、きらきら紙吹雪のカード性能について解説しました。
コンテストでのスキル編成例など、もう少し踏み込みたかったのですが、時間が無いので各自、学マスコンテストwikiの便利ツールから、シミュレーションして遊んでみてください。
次回は、アノマリーのコンテスト編成について書ければと考えてます。
では、よい学マスライフを!
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