【学マス】フェス限 vol.4 について

ガシャ

フェス限Vol.4ガシャで登場するアイドルさんたちについて、使ってみた感想を書く記事です。今回は、コンテストメモリまで作ってません。次回のコンテストで清夏は最強です。

・Campus mode!! 葛城リーリヤ

・Campus mode!! 紫雲 清夏

コンテスト厳選に時間を割いていたので、初日に引いていたのに、試して記事にするのは今になりました。次回のコンテストはドリンク、合成チケットがないのでお休みです。

結論から言うと、こんな感じ

二人とも、凸不要で強い。良心的。

二人とも、再行動が無いため使いにくい。

・清夏は、白線リーリヤと同じく元気を封じたロジックで最強候補。元気を封じなくても、次回の好印象超優遇ルールで環境トップへ。

今回のリーリヤは、初期SSR清夏の効果を、全体的にレベルアップしたえもえもカードです。おそろいのシュシュ、エモいですね。

準備運動+を初回からデッキに入れられるため、火力カードを確保のために、集中カードを営業しなくても、1次オーディションで平均的にスコアを稼げます。

凸によるPアイテムの性能上昇も、消費体力が減るだけなのでありません。凸による影響がほとんどない、良心的なカードです。

Pアイテムは、準備運動使用後、即座に集中+1を行い、3ターンの間、ターン開始時に集中を+3します。これを2回発動できるため、長い間集中を稼ぐことができます。この効果を最大限活用する場合、早いうちに2回準備運動を発動する必要があるため、デッキに2枚、準備運動を入れる必要があります。しかし、準備運動はレッスン中1回ではないため、後半のオーディションで邪魔になります。また、他のキャンパスモードとは異なり、準備運動使用後にスキル使用回数が増加しないため、その分使いにくさが目立ちます。

固有スキルを打った時、集中を1.5倍にできるため、後半に国民的アイドルと合わせることで、集中100以上稼げます。タイミングを選べる温泉千奈ですので、非常に強いです。(パワフル漢方ドリンクでタイミングも選べます)

しかし、「準備運動」使用後に再行動が無いため、デッキ圧縮が得意ではありません。そのため、引き運に非常に左右され、オーディション、試験にて高いスコアを出しにくいです。固有スキルの3連打もアピール発生が次のターンであるため、引くタイミングがシビアです。

右手力が試されますが、集中を面白いくらい稼げるので、プロデュースは非常に楽しいです。NIA編も集中タイプは簡単寄りなので、SS評価以上を簡単に取れると思います。

個人的なコンテスト厳選の難易度は高め。キャンパスモード咲季、手毬、星南と比べると、安定感が無いです。とはいえ、「NIAワッペン」でもSS周回可能なので、楽な方です。

コンテストについて。(実機を触ってませんので、シミュ&妄想で書いてます)

固有スキルが非常に強いため、「国民的アイドル」のあたり枠が増えます。しかし、強すぎるため、エンタメ、天真爛漫を無視して最優先に発動します。また、「準備運動」も、Pアイテムがあるため優先度が上がり、同じく「天真爛漫」を無視して発動すると思われます。再行動がないため、準備運動を打ったターンは、他のカードを使用できず、デッキ枚数が減りません。

また、編成的に「準備運動」を2枚採用するのがマストになるため、「絶好調枠」に「魅惑の視線+」1枚しか割く余裕がありません。AIは、直近2ターン以内に火力の高いカードがある場合、絶好調札を率先して発動してしまうため、基本的に絶好調を最後まで維持できない構造的欠陥があります。

(Pアイテムは重複するため、早く打った方が強い)

逆に、AIの機嫌がよく、魅惑の視線を流した場合、ものすごいスコアを出します。そのため、上振れ時のスコアが会長並まで伸びます。しかし、70%のバトルは絶好調が途中で切れます。シミュ、リハーサル中は高い数値を出しますが、実戦で負けまくるタイプのカードです。

一方、相手にする場合、上振れホームランを打たれる可能性が非常に高いため、めちゃくちゃ強いです。覇者、コンテスト1桁狙いの人に対する、嫌がらせ要因として最上級に優秀だと思います。

一応、シミュをしてみた結果、温泉千奈以上の平均を出すことができます。

自分で使う場合は、準備運動を1枚採用にし、カスタマイズエキサイトを入れた方がいいと思います。絶好調の維持ができるようになるため、平均、最大値は下がりますが、勝率は上がると思われます。

不評な点を書きましたが、凸不要で充分優秀なため、総合的にオススメなキャラとなります。集中タイプなので、NIA編最終オーディションがクリアしやすいのもGood。

でも、メモリガシャはBad。準備運動のメモリガシャは沼です。取得カードに虹+が1枚も無い場合、低青の「準備運動+」は、SS評価ではスコア理論により対象外になります。

以下の組み合わせは失敗率100%になるため、SS厳選する人はミスしないでね。

必ず「準備運動」が100%メモリにならないパターン

準備運動+のメモリが狙えるパターン(青枠ガシャから、準備運動③がでるまで繰り返す根気が必要)

白線リーリヤを、レベルアップさせたPアイテムをもって登場しました。

固有スキルは、「元気と好印象を、ターン消費なしで追加する」効果を持っています。また、「リスタート」使用後、「元気が7以上」あれば、好印象が1.5倍になり、固有スキルを次のターン除外ゾーンから手札に戻すことができます。

リーリヤ同様、凸によるPアイテムの性能差も、体力消費のみであるため、無凸でOKです。良心的です。

通常育成の場合、リスタート発動後、再行動が無いため、かなり使いにくいです。キャンパスモードことねの感覚でプレイすると、思った以上にスコアを出せません。しかし、うまくいったときの好印象の数は、1000近くまで稼げます。

評価値で遊ぶ場合の、持ち込みスキルは、カスタマイズされた以下が人気です。

・みんな大好き(好印象数によるアピール倍率上昇)

・輝くキミヘ(効果持続 (カード使用時に好印象+1))

・わくわくが止まらない(ターン開始時に手札)

オトメゴコロ(好印象増加)

・私がスター(消費好印象無し)

※オトメゴコロ以外、NIAバンドの対象外であるため、1次オーディション以降拾えない。

NIA編で、評価値を高くするためには、ファン数を稼ぐ必要があり、1次オーディションの勝利景品を「NIAバンド」にする必要が出てきます。

そのため、1次オーディション以降、好印象を追加するカード以外拾えません。そのため、カスタマイズされた状態で、あらかじめ持ち込む必要があります。

なお、紙吹雪でループする場合、「キセキの魔法」をデッキに入れ、最終ターンの火力にできます。しかし、紙吹雪でループする場合は要求値が高すぎて成立しないのか、ランキング上位にはほとんどいないようです。(というか、NIA編の仕様上、最終オーディションで20万以上スコアを出すメリットが無いため、そこまでの鬼火力がひつようありません。)

ほかにも、「仕切り直し」「アイドル宣言」「アイドル魂」などデッキ圧縮カードも、1次オーディションまでに入手しておくか、カード変換イベントにて入手する必要があります。SS+を取るだけなら、そろってなくてもデッキ圧縮さえできれば可能ですが、詰めると沼なのが、NIA編好印象となります。

にあワッペン清夏で、初回でSS+取れました。1.5倍×2は強い。

コンテストにおいて(実機確認していないので妄想です)

コンテストAIは賢いので、Pアイテムの効果(好印象1.5倍)を最優先に満たす動きをすると思われ、白線リーリヤと同じような崇高な挙動が予想されます。

白線リーリヤは、Pアイテムの効果を満たすことを最優先に動くため、意味不明のタイミングで「表現の基本」など元気を稼ぐカードを発動させます。今回も固有スキルを打つ前に、「リスタート」を最優先で打つことが予想できます。

また、好印象タイプは、スキルの消費コストが重たいため、HPを維持するためにサポート編成に「先生」を1枚、編成に組み込む必要があります。よって、先生不要な「やる気タイプ」と比べると、サポート1枚分、ステータスが低下します。(だいたい実数150くらい下がります。)

以上の点から、コンテストにおいて、好印象必須のルールが来ない限り、出番は無いです。しかし、好印象必須のルールの時は、No.1で強いので、コンテストガチ勢は、確保しておいても損はないと思われます。

・・・とか書いていたら、次回のコンテスト、環境トップ来ました。

なお、固有スキルはターン消費なしで「好印象と元気」を稼げるため、シーズン限定である「キミとセミブルー紫雲清夏」のサブとして非常に優秀です。

最後に

今回は、すでに終わっているフェス限4の記事でした。

次回は、アイドル強化月間に合わせて、NIAのアノマリ麻央の評価値のやり方、はじめ会長のSS+スコアタのやり方を書く予定です。

では、良い学マスライフを!

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