こんにちは。副業が忙しすぎて肌荒れを起こしております。週末のsideM 9thがなかったら、精神崩壊していたかもしれません。
さて、ついに大爆死者続出の水着清夏ガシャが終了し、大莉波時代が始まりますね。
今回は、以下の流れで話していきますので、ぎりぎりで清夏を引くかどうかの判断にしていただければと思います。
また、今回は簡略系なので、水着清夏の考察や、基本的なコンテストの戦略については過去記事を参考にしてください。
・コンテストの事前記事から、実際に7日経過した変化
・私の思う理想編成 スキル編成含む
・ステージ1の所感
・ステージ2の所感
・水着清夏の事前評価と、現在の評価の変化
まず、実装前に性能などを予想した限定水着清夏です。私の詳細な考察は元記事を見てもらえばわかると思いますが、めちゃくちゃ強く、その強さは篠崎に毛が生えた程度強いという評価でした。興味のある方は、読んでみてください。
実際どうだったかのか。。。YoutubeやXをみればわかる通り、予想通りのぶっ壊れ性能で、学マス史上初のS+を出す猛者が現れるほどでした。
この後、私もS評価出したのですが、ランキングに載るほどポイント出ませんでした。基礎ステータスが圧倒的に足りてない。。。
SSR篠澤広がギリギリS+に届かない、最終評価14400程度が最高であるのに対し、水着清夏は最終評価14500が達成されました。篠澤に毛が生えた程度強いという表現は大的中だったと思います。
そして、私が実際に才能開花無しで使用し、最終試験で「届けた」ときの様子です。
最終試験の最後のターンに「届けて!」を成功させた場合、プロテイン無しでも60000ptに近い数値を確認できました。いやー、本当に強いっすね・・・。
Pアイテム「カエル印の扇風機」は、Pアイテムの効果であるため、ダメージを与えてから体力が減ります。以上により、「開花」などの体力を直接消費しないアクティブカードにて起動する際は、体力の残りが0でも発動します。この仕様により、プロデュースが信じられないほど安定します。この仕様は正直予想外でした。
このカードの唯一の懸念点としては、このカードをリセマラで入手し、初めての攻略キャラにしてしまった場合、他のロジックアイドルが弱すぎて感覚が狂ってしまうところでしょうか。
今回は、予想大的中という結果でした。めでたしめでたし。
・コンテストの事前記事から、実際に7日経過した変化
執筆時点での私のレートは4339Ptとなります。SR咲季を入れている編成で、Pアイテムが+のアイドルがSR佑芽1人というカード資産にしては、100点といえる戦いをしているのではないでしょうか。
最終10位以内入りたいですね。
コンテストが半分経過し、開始時から大きく変わってくると思われる点は、「水着清夏が使用されなくなる」ことだと思います。ステージ3にて説明しますが、諸事情によりSSR倉本、SR佑芽がものすごく強くなっており、元気玉パチンコ大戦争に、センスで非常に強い清夏を消費するのがもったいないという点は、覚えておくといいです。
・私の思う理想編成 スキル編成含む
・ステージ1の所感
今回のステージ1で大事なのは、「新生徒会発足」「静かな意思+」×2のムーブを行った時の「集中11、好調が9」貯まる最強ムーブスタートがとにかく強く、何よりも優先するべきという点です。
このシステムを最優先にデッキを組めた方は、平均15000×2人以上のスコアが簡単に出せ、無双できていると思います。
今回のルールは、序盤の3連打(もしくは2連打)にてバフの環境が揃うため、50%上昇アイテムが非常に強いと感じます。
具体的には、「ぐぬぬぬぬ………!」の「悔しさの象徴」と「あなたにも作ってあげる!」の「得体の知れないモノ」が該当します。
悔しさの象徴、得体の知れないモノの両方のPアイテムを採用し、国民的アイドル+アクティブ札で早々に火力を出すというのが、2回行動アイテムより高いスコアを出せるアンサーかもしれません。もちろん、ブログで紹介した2回行動アイテムにて「静かな意思」を2回うつ戦法にくらべ、平均のスコアは下がるはずですが、コンテスト後半の上位陣はみんな強く、上振れの数値が低いと辛いものがあります。
私も、負けが増えてきたら手を出してみる予定です。
人気のアイドルは、手毬>紫雲清夏=姫崎莉波=有村麻央>>花海咲季のようになっていると思います。手毬は消去法で使用されているのかな?という印象です。
個人的には、姫崎莉波が非常に戦いたくないアイドルに感じました。
莉波は集中を貯めることで、最後3ターン、アイテムによるアピール上昇が出ます(+無しは2回)今回のルールは、上記の確定行動セットにより確実に好調と集中を確保した状態で始まるため、莉波のスコア安定度が普段より高く、かつ上振れは上限なしであるため、とにかく強いです。ここに今日より限定莉波の最強アクティブスキルが来たら、1強になること間違いなしです。
「45レベルのスキル、天真爛漫」ですが、他のアイドルでは10ターンは短く、使用しない方が良いのですが、莉波の場合はとにかく相性がよく、自分がSSR莉波を持っていたなら確実に使用していると思います。天真爛漫は、+にしても効果は変わらず、コストが下がるだけなので、他のカードと一緒にメモリにしやすいのも利点です。
また、紫雲清夏は、今回のルールで最も流行が一致しており、使い得です。
自前で高いスコアを出すことができる固有スキルを2種持っているため、とにかく「国民的アイドル」との相性がいいため、今回のルールと大変噛み合っています。
一人だけコールレスポンスを2枚自前で用意しているんです。弱いわけがありません。
「国民的アイドル」「魅惑の視線」のセットのメモリに、「新生徒会爆誕!」「静かな意思+」を入れ込んだメモリを基本に編成すれば、無双できることでしょう。
また、同じ理由で有村麻央もかなり強く、才能開花無しでも平均17000の化け物ができてます。私の編成例は、最後の章を見てください。グレード4の上位陣は、みんなで国民的アイドルお祈りガチャをしている感じがありますね。
強い編成
・ステージ2の所感
ステージ2も、好調が4以上の状態で絶好調カードを打つと、追加で行動できるルールなため、50%上昇アイテムがとにかく強いです。平均して高いスコアを出す場合は、前回ブログで紹介した初手にて2回静かな意思を打つムーブになるのですが、グレード4の上位陣に勝つ場合、どうしても上振れスコアが求められますので、YBBことねは50%上昇アイテム2枚の方が良さそうです。
今回のステージ2は、予想通り確かにことねが強いのですが、1強というわけでは無いです。ステージ1で述べたように、莉波、清夏、手毬などをセットして、ちゃんとしたデッキを組めればことねとやり合えます。というか、多分清夏、麻央先輩の方がコールアンドレスポンス2枚体制なため、強いです。
ことねは絶好調が余るときがあり、集中を消費する「魅惑の視線」をAIが使用しない場合があり、そのせいで体力切れを起こすことがありました。
その点、固有スキルで絶好調に入ることがない「花海咲季」や「紫雲清夏」「有村麻央」が、今回のルールで一番安定して「魅惑の視線」を打つことができ、上振れのスコアを出すことができると思います。
また、このようにデッキを少なくし、バズワードを連打するデッキを使用する人がいました。実際に18000のスコアを出され負けたので、自分も真似をしたのですが、相当な上振れをひかれただけだったようです。
たしかに、デッキを少なくし、バズワードを連打する戦法はスコアが安定しそうに思えますが、戻ってくる周期が早い分、火力の一番低いターンにバズワードをひいてしまうと、永遠と火力の低いターンの周期でバズワードが手札に来ることが多かったです。私は先生が無凸なこともあり、途中で体力切れすることも相まり平均10000程度でした。先生完凸できて体力を高くできる方は、やってみるとハマるかもしれません。
上振れを狙うならありかもしれませんが、私は「国民的アイドル」による固有スキル2連打を狙いスコアを狙った方が強いと感じました。
強い編成
・ステージ3の所感
今回の厄介なステージであったやる気ステージですが、開始5日程度が経過し、AIの挙動が変わりました。時間を得て、学習したのかもしれません。
私が前回の記事にて紹介した時は、途中5ターン過ぎた後はなぜか元気を稼ぎ始める挙動を行っていたのですが、最近の挙動はこの元気稼ぎのターンがなくなり、一番火力が出る(可能性がある)アクティブカードをとにかく切っているように見受けられます。
私の編成は、基本的に序盤のやる気優先期間に「元気な挨拶」「ハートの合図」「届いて」を他のやる気稼ぎアクティブで守り、謎の元気貯めゾーンにて元気を稼ぐ。最終ターンと追加ターンにて元気玉を放つことを目指す編成でした。
しかし、後半に元気を貯めなくなったため、このやる気アクティブで元気を守る編成では平均スコアが非常に低くなるようになりました。
私の佑芽は、10回平均約11000だったのが、10000切る程度まで低下し、最低値が7000くらいあったのが、挙動が変わってから4000台をたたき出すようになりました。びっくりしましたよ。ほんと。
そこで、もともと優先度が高いカードではありましたが、「ありがとうの言葉」が、今回のルールの最適解カードになりました。
今回の最大火力のアクティブを切ってしまう挙動の場合、「元気な挨拶」、「ありがとうの言葉」「ゆるふわおしゃべり」「本番前夜」「私はスター」以外のスキルは必要ありません。
自分の元気を削ってしまう「ハートの合図」「届いて」は、適さないです。(ただし、この2枚は、ちょうどいいタイミングで手札にきた場合スコアが爆発するため、パチンコ戦士向けです。)
そして、今回強かった「開花」は、別に無くてもいいカードとなりました。
そして、「みんな大好き」「もう少しだけ」は超絶よわよわカードとなりました。かなしいね。
みてわかる通り、虹枠がいらないため、このようにサブデッキはBランクで、に確定コンテストメモリ作成にて用意する人が増えてきました。(コンテストグレード4で上位の方の編成です。)
また、オススメしていた「もうっ!冷たいよ!」の「負けず嫌いの勲章」は、実際には火力不足でいらないPアイテムでした。
今回程度のやる気数では、出せるアピールは雀の涙で、アクティブを優先して切ってしまう今のAIの挙動では、どう考えても50%火力上昇Pアイテムをセットした方がいいです。悲しいね。
(というか、50%上昇があたまおかしいだけかもしれません)
このAIによる挙動変更により、ステージ3の最適解から水着莉波が脱落しました。火力を出しながら元気を稼げるカードを持ったSSR倉本千奈、R倉本のコンビ、次点でSR花海佑芽、SR篠澤広を入れた編成となります。
強い編成
強くなった固有スキル
水着清夏は安定しますが、やる気を火力に変えるだけではスコアがイマイチ伸びず、かつ事故率は他の3人と変わらないため、確実に強いセンスにて清夏を使用した方がよさそうです。
私は、SSRの補講組を佑芽以外持っていないため、清夏を使用し続ける予定ですが・・・。
このことから、以上のSSRを所持している場合、清夏はステージ1で使用し、ステージ3では外した方が、今回のコンテストは勝率を稼げると思います。
・現在の私の編成と平均スコア
現在、私の編成と平均スコアは以下になります。
平均の10回スコアはこちら。
上で書いた通り、考察した内容にもとに編成内容やPアイテムを変更したいのですが、考察のためにメモリ周回などしていたので、全然変わっていません。また、本日よりの水着莉波でまたガシャをひく予定で、補講組の水着をひく予定なので結局いじらないでしょう。そしていじらなかった結果、自分が勝てなくなって悲しい思いをすることでしょう・・・。
最後に
今回は、荒い記事となりましたが、水着清夏とコンテストの振り返りを行いました。
学マスはかなり本格的なローグライクカードゲームで、考察していて飽きないですね。
では、良い学マスライフを!
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