【学マス】「前編」メモリ厳選 実践編 SR咲季による実際のプロデュースを解説

学マス

こんにちは。

1つ前の記事にて、よくわからない解説をしました。今回、次回の記事にて実際のプレイ画像をもとに解説していきます。内容が長くなったので中間追い込みまでの前半、追い込みから最後までの後半に分けます。

今回は、SR咲季にて、「魅惑の視線+」「静かなる意志」「演出計画」を持ったコンテスト用メモリを作成します。準備の項が長くなったので、中間試験前の追い込みレッスン以降は次回です。

当たり前ですが難易度はPROです。

今回のもくじ

・プロデュースする前準備

 ・サポートカードの選び方

  ・メイン用のサポートの選び方と一例

  サブ用のサポートの選び方と一例

 ・プロデュースメモリの選び方

・SR咲季 プロデュース開始 -前半の追い込みレッスンまで-

中間試験前のデータが無くなってしまったため、中間試験開始前までは別の周回の内容になってます。ただし、ほぼ同じカードを拾えたので支障ないです。ステータス値は気にしないで下さい。

やろうとしていることは、取るメモリのレア度を調整することで、青枠だけのコンテストメモリ(ステージメモリ)が出きない仕様を利用して持ち込みメモリを確定でコンテストメモリへ転写させることを狙います。

後半のリンクはこちら。

・プロデュースする前準備

今回は、SR咲季のプロデュースの一例を紹介します。SR咲季は、序盤はPアイテムと固有カードにより簡単ですが追い込みレッスン以降、火力不足になりがちなキャラです。また、レッスンによる成長率も低めで、ちょっと癖があります。

固有スキルは純粋な火力と好調を両立させた完璧カードであるため、攻略難易度は全アイドル中真ん中だと思います。

個人的にプロデュースが難しいのは、固有札が攻撃ではないやつらです。「白線 葛城リーリヤ」、「The Rolling Riceballl 花海佑芽」「YellowBigBang!藤田ことね」の3人は、Pアイテムが火力に繋がりにくく、固有スキルカードを都合の悪いタイミングで引くと、中間試験前のレッスン、追い込みレッスンで取り返せない場合があって嫌ですね。佑芽は初手で引いたときが絶望レベルにきつい。

 さて、まずプロデュースする前に、必ず「特訓段階を4以上」にしてください。特訓段階を3から4にすることで、各ステータスが+15~+20されます。(アイドルによって違います)

サポートカードが上限突破できておりSRなら41レベル、SSRなら51レベル以上のカードを複数所持できているなら余裕ですが、無凸のサポートカードで攻略する場合、この合計+60の有無は致命的な数値です。(特にR,SRは難易度が跳ね上がります。不可能ではないけど、スタミナ有限のゲームでやることじゃない)

才能開花については、できるに越したことはないですが、あまり関係ないです。1凸できてると嬉しいかな。てか、同じアイドルを11枚入手とか、倉本家の御曹司でも懐が痛いと感じるキツさですよね。

基本的に、メイン用のコンテストメモリを作成するのか、サブ用のコンテストメモリを作成するのかで変わってきます。

個人的には、Pアイテムの運が絡むメインメモリの作成から始めるのが時間短縮になると思います。

Pアイテムガチャの失敗を繰り返すうちに、無駄に強いスキルのサブメモリが何枚か生まれるので、モチベーション低下をほんの少し防げます。サポートSSRのスキルが欲しい場合、比較的融通が利きやすいサブメモリにて作成がオススメです。

今回のステージ1で必須な「仕事のつもりで挑みなさい」の「新生徒会爆誕!」、ロジック組での「まだ上がりませんように!」の「みずたまりスキップ」などが該当します。メインアイドル育成はただでさえ厳しいのに、さらに運が絡む不確定要素を混ぜ込むのは篠澤しか好みません。

メイン用のコンテストメモリは、Pアイテムの発動ガシャ以外の運用素を極力減らすため、持ち込めるPアイテムが制限されます。前の記事で説明した通り、コンテスト用メモリへのPアイテムの選出はランダム。ただでさえサポートイベントが発動しなくてストレスがたまるのに、最後の継承にまでランダム性を持ち込むのは出来る限り避けましょう。

また、サポートスキルも、基本的にコンテストでは邪魔ですので、スキルが付いていないカード選ぶ必要まで出てきます。(サポートカードのスキルで1枠埋めるより、青枠にして「トークタイム+」、「ハイタッチ+」「手拍子+」「元気な挨拶+」などを入れたほうが火力が伸びます。)

編成の方法は以下を参考にしてください。編成の順番とサポートイベントの発動率は、おそらく関係ありません。というか、あったとしても100%ではないため、欲しいときに引けなければ無いのと同じですね。

1、コンテストの流行1位と一致した複数行動Pアイテムを持ったサポートカード

2、コンテストの流行2位と一致した火力50%、もしくはステージのアイテムに相性のいいPアイテムのサポートカード

3、きみは、自慢の生徒です(最大HP上昇目的)(主に体力切れするセンスタイプ。ロジックはこの枠をsp発生率にしましょう)

4、SP発生率UP効果持ちで、サポートスキル、Pアイテムがコンテストメモリに影響がないカード

、お休み時、ステータス上昇のカード、おやすみしない場合は「追い込みレッスン終了時、ステータス上昇するカード」、サポートスキル、Pアイテムがコンテストメモリに影響がないカード

6、(サポート枠)(サポートカードの上限解放が済んでいない場合、お休み編成カード「晴れたね」「あなたにも作ってあげる」の60レベル推奨。Pアイテムガチャの雑念になるが、A+の取得難易度がとても楽になる)

以下、それぞれ該当するカード

1、コンテストの流行1位と一致した複数行動Pアイテムを持ったサポートカード

2、コンテストの流行2位と一致した火力50%、もしくはステージのアイテムに相性のいいPアイテムのサポートカード

3、きみは、自慢の生徒です(最大HP上昇目的とspレッスン発生率)(ロジックではspレッスン目的。先生はステータス上がらないので、A+取れない場合はスコアUP目的の5の一覧から選ぶといい)

4、SP発生率UP効果持ちで、サポートスキル、Pアイテムがコンテストメモリに影響がないカード 見てわかる通り、Viのちょうどいいカードが無い。そこで先生を採用せざるを得ない・・・。

、お休み時、ステータス上昇のカード、おやすみしない場合は「追い込みレッスン終了時、ステータス上昇するカード」サポートスキル、Pアイテムがコンテストメモリに影響がないカード

おやすみカード

ガチ勢も使ってる追い込みレッスン時カード

妥協案

6、(サポート枠)(サポートカードの上限解放が済んでいない場合、ほとんどのユーザーは「晴れたね」「あなたにも作ってあげる」の60レベル推奨。Pアイテムガチャの雑念になるが、A+の取得難易度がとても下がる)

オススメ(Pアイテムがいらないけど、サポートの上限解放が済んでいない場合、ステータスを誤魔化すために必須だと思う。完凸を借りる。自分で持っている場合、39で止めるのも可)

今回、私がメインアイドルを作成するときは、全員共通で以下の編成でした。

センス厳選の時、ロジック厳選の時同じ編成で、レンタル枠を調整してました。

先生のレベルを16で止めているのは、回復量が倍になるのを嫌ってます。40レベルにすることで、最大体力の上昇が4→6になりますが、誤差だと考えてます。実際のプレイの項を見てもらうと分かりますが、イベント発生による回復によりお休みできなくなることを防ぐ目的です。SP発生率も3凸とかしない限り上昇しないので、レベルをあげる必要性がありません。

サブメモリは、Pアイテムがコンテストに影響しないため、サポートカードの選択肢が増えます。また、ステータスも、表示されている数値の0.2掛け(20%)上昇になるため、SPレッスン踏めなくても何とかなります。一番ステータスが盛りやすい組み合わせを選びましょう。ただし、途中絵金枠、虹枠のカードを極力拾いたくないこともあり、お休み組が優先度高いと言えます。また、1位を狙うガチ勢はこの差で負けますので、ステータスをしっかり上げましょう。

注意が必要なお休み編成用カード(サポートスキルが邪魔)

今回、私がサブメモリを作成するときは、全員共通で以下の編成でした。センス厳選の時、ロジック厳選の時共通です。生徒会長のスキルをつける時はリトルプリンスを抜いてました。また、最近はスキルチェンジ嫌って何やってんだろうを抜いてSRにしています。

プロデュースメモリは、欲しいスキルをもとに、完成形を意識して選出しますコンテストメモリに選出されるメモリー枠は基本2枚までなので、基本的に欲しいスキル2種以外は開幕効果付きの青枠カードになります。

※反例がありますが、非常に出にくいため、狙わず中間試験を確実に突破することを目指した方が良いです。自分はメモリーと記載された持ち込みメモリが3つ、ステージメモリに記載されたことは未だにありません。60%*60%*60%みたいに確率が落ちていく感じかもと最近おもってます。

センスタイプの場合、好調タイプ(基礎カードのバフが好調のキャラ)は「トークタイム+」2枚、集中タイプは「ハイタッチ+」2枚が良いです。

ロジックタイプの場合、好印象タイプの場合「手拍子+」、やる気元気タイプの場合「元気な挨拶+」2枚が良いです。

また、この走法をする場合は金枠スキルの取得ができないため、開始時で火力札を2枚入手しないと、中間試験前の追い込みレッスンにて、高確率でパーフェクト取れません。開始時のスキルに+が無い方は、+なしで妥協するしかないです。この走法をすると、青枠ばっかり取り、青枠ばっかり強化するので、開始時の強い青枠カードはいずれ入手できます。自分も、好調タイプの厳選の時は代わりに「軽い足取り」で代用しますし、好印象は開幕ついた「ハイタッチ+」が1枚ないので、開幕のついていない「ハイタッチ+」を使用してます。(最近のコスト論では、サポートスキルは青枠以上金枠未満くらいになるようです)

たとえば、成就と国民的アイドルが付いたメモリが欲しいとします。その場合、+が欲しい「成就+」と、プラスのついていない「国民的アイドル」をセットします。

そして、前回の記事にて紹介した形を目指し、無駄な金、虹スキルを取らないでプロデュースをクリアします。今回、虹+と虹があるパターンを目指すので、以下のパターンをイメージします。

(3つ目のパターンは極稀なので、狙わない方がいいです。1枚作成後、上振れ狙いで周回する際に狙いましょう。)

都市伝説コーナーの計算式に当てはめるとわかるのですが、イベントカードは持ち込まなければ青枠、青枠+のカードになりますので、その枠にハイタッチ+やトークタイム+がきたらさらに最強のメモリになりますね。

このように完成形をイメージし、プロデュースをしていきます。また、このパターンから、途中で虹カードを1枚取得すると、上振れたとき強いカードが出来上がることがわかります。欲しい組み合わせが出ない確率も増えますが・・・。

金枠を取らないでプロデュースをクリアできれば、虹+と虹のメモリが確定で作れます。(青枠5枚のA+カードは存在しないため)

今回は国民的アイドルの方に+をつけませんでした。+が欲しいカードは+が必須のカードを選出し、+無し虹は+なくても支障が少ないものを選ぶようにしましょう。

虹のレアリティで+が必須のカードについて、私の主観ですが「バズワード」「コール&レスポンス」「魅惑のパフォーマンス」は+有り無しで火力が変わるため必須カード「魅惑の視線(+合った方がいいけど絶対じゃない)」「成就」「天真爛漫」「国民的アイドル」「鳴りやまない拍手」は+不要カードです。(パチンコする場合成就は+必須)

(魅惑のパフォーマンスは、絶好調付与がメインと考えるならば+なくても強いが、38→47のスコア差でかい)

ロジックでいうと、「届いて」は+が必須「星屑センセーション」+推奨複数行動による行動余りで、AIが暇つぶしに元気な挨拶を切る可能性を減らすため1ドローあった方が良い)、「私はスター」「手書きのメッセージ」「トキメキ」「虹色ドリーマー」は+不要カードです。他の虹カードは採用しないで金+をつけた方が強いと思います。200%スマイルとかハイタッチ+未満の火力しかでないしため採用しない方が強い。(コスト論にて私はスターは+非推奨になりましたので修正しました)

1枚強い虹3枚セットのメモリができると、もう片方のメモリ作成が非常に楽になります。その場合、初手「静かなる意志+」「本番前夜+」2連打をあきらめることになりスコア平均は少し下がりますが上振れ時の火力が別次元なため、1人上振れ圧勝の回数で総合勝利数は増すと思います。ガチ勢は頑張ってね。

豆知識

プロデューススキルには「アビリティ」がつきます。虹、金、青の枠があり、虹になるほど強い効果を持っています。

基本的には「実数+10、+15、+20」が強いです。レッスンボーナスシリーズは、虹ランクでも+2.8%で、レッスンに通うほどその恩恵を受けれますが、アイドルによっては1度、もしくは1度もいかないレッスンがありますよね。その場合、レッスンボーナスが掛かる場面は「追い込みレッスンの上昇値」のみになります。中間試験の追い込みレッスン追い込みボーナスは+90ですね。最終試験前の追い込み分のボーナスは+145だったはずなので、235にそのボーナスが掛かった値が、レッスンボーナスシリーズの真の姿になります。235*0.028=6.56ですね。何回かレッスン、SPレッスンに行けば、その分実数値は上がっていきますが、基本行く予定がない場合は青アビリティの10未満。つまり、Vo,Daを上げないといけない場合、Viには青枠アビリティの「ビジュアル+10」の方が虹の「レッスン2.8%」よりも強い場合があります。同じスキルだけどアビリティが違うのが入手できた場合、レアリティが弱そうなものも廃棄しないようにしましょう。そして、レッスンに通う予定が何回あるかを考えて、レッスンボーナス、実数値のアビリティを採用するか選択するといいです。 。。。学マス君のソート機能めっちゃ使いにくいよね。。。

やっと始まりました。前準備が長かったですね。トラブルで、前半のプロデュース内容が消えてしまったため、中間試験までは別の回の画像を使用します。ほぼ同じカードを拾えているので気にしないで読み進めてください。

今回は以下の編成で、コンテスト用に魅力の視線+と、演出計画、静かな意思+を狙っていきます。

演出計画、静かな意思は最悪+が付かなくても良いと考えてますが、静かな意志は絶対にコンテストメモリにつけたいため、メモリ持ち込み枠にいれました。道中で拾えた場合、メモリ枠、通常取得枠の2回抽選があった方が確率が上がると考え、演出計画ではなく静かな意思を持ち込んでいます。(私はPスキル枠のカードは、道中拾ったカードとは別に確率設定されていると思っているため、道中複数枚とれるものは、メモリにて持ち込むようにしてます。)

また、これは経験則なのですが、咲季はオススメが好調なので、絶好調の効果のスキルが道中の抽選で出やすい気がします。そのため、演出計画はだいたい拾えるので、拾える前提でメモリに設定していません。

また、レンタル枠は「晴れたね」「あなたにも作ってあげる」のどちらかレベル60をオススメします。X(旧ツイッター)などのSNSにて、サポートカードを設定している人を探し、フレンドフォローしておきましょう。「あなたにも作ってあげる」の場合はカード変換効果が邪魔でしょうがないですが、休み時のステータス上昇値22の方が大事です。SRカードの育成では、すべてのサポートカードのレベルがSRなら41、SSRなら51以上(3凸以上)ないと、基本的にステータス不足になり最終試験でのスコア要求が厳しくなります。おでかけ、相談、活動支援しか選べないターンにお休みを選択することで、足りないステータスを補うことができるお休み編成は、メモリ厳選との相性が良いです。カードの凸が終わっていなくとも、お休み編成を組みましょう。その際、上の項で説明した「プロデューススキルつきのカード」は間違えて持ち込まないように注意です。

まず、以下のように親愛度9を達成すると、ネオーのボーナスと呼ばれる最初に「ドリンク」「スキル」のどちらかを1個選んでもらえるボーナスがあります。今回は、中間試験の際に火力を確保するため、アイスコーヒーを選びます。基本的にセンスキャラはビタミンドリンクの方が安定しますが、咲季は固有スキルで好調状態を延長できるため、他のセンスキャラより「ビタミンドリンク」の優先順位は下がります。

ネオーのボーナスが終わったら、まずレッスンを選択する場面に行きます。この際、P手帳を開き、今回の編成で一番SPレッスンが発生しにくい場所を選びます。今回の咲季は、Vo,Daのspレッスン発生率が一番低いです。2番目に数値が必要なのはDaなので、Daレッスンを選択します。今回は間違えてViレッスンを選択しました。みんなは間違えないように!ここは、一番SPレッスン発生率が低い所を選びましょう。

最初のレッスンです。SR咲季ならば、適当にプレイすればクリアできます。なお、ここで体力を20%未満程度までへらせば、次の授業、その次のお出かけターンをお休みすることが可能です。できるならばそうしたいのですが、咲季はPアイテムの効果で元気が溜まってしまうため、そこまで体力を減らすことができません。他のアイドルも「46、47解放のひと呼吸、しあわせのおまじない」を開始で入れないとまずできないので、気にせず普通にクリアしちゃいましょう。

ここで、最初のカード選択になります。ここでは、青枠のカードで極力火力カードを選びましょう。今回は「トークタイム」がありました。ラッキーですね。

レッスンクリアすると、次は授業になります。

ここの授業では、絶対に体力を減らす必要があります。今回は運悪く、8消費の選択肢がありませんでした。体力を減らすことが目的なので、減らせる選択をとります。ここで2回目のカード選択画面です。ここも、できる限り火力カード、もしくは火力につながるサポートカードを選びましょう。今回は火力を出しつつ集中を上げれる「準備運動」を選択しました。(咲季は固有Pアイテムの影響で、体力を減らした状態で最初のレッスン通過がむずかしいためこの選択になりますが、

授業が終わると、活動支給とおでかけを選ぶ場所になります。ここでは、できる限りステータスを上げたいため、お休みを選びます。先ほどの授業で、体力を消費していないと、ここでお休みを選べなくなります。注意。

私はSRの「いつかきっと花ひらく」が3凸できているため+17ですが、無凸の場合+9になります。(SSRは39止めも場合+17)無いよりはましなので、凸ができていなくても採用しましょう。持っていない場合はしょうがない。

お休みを行うと、2回目のレッスンになります。ここでは、SPレッスンを選択します。SPレッスンが発生しないと数値的にきついですが、ここはお祈りポイントです。ただし、今回はお休みカードを多く採用してステータスを別途獲得できるため、万が一SPレッスンを取り逃しても、比較的リカバリー可能です。お休みカードが強すぎます。ここのレッスンですが、注意が必要です。次の週の中間試験前は、おでかけと相談が可能なターンですが、SR以下はステータスの伸びが低く、最終試験時にステータスが不足し、試験時のスコア要求値が高くなります次の週お休みできるかどうかで、A+の成功率に如実に差が出ます。このレッスンで、確実に体力を消費する必要があります。

咲季は固有Pアイテムの影響で、ここのレッスンからかなり頭を使う必要が出てきます。絶対に適当にプレイしてはいけません。ここは大切な部分なので、細かくターンごとに解説します。

まず、持ち込んだプロデュースメモリの効果により、好調が1ターン、集中が2、元気が4おまけをもらっています。正直、ここで火力を出してしまうと体力を消費できないままクリアしてしまう可能性が出てきますので、邪魔です。また、ここからのレッスンは基本的に、山札の確認画面を一番長い間確認するようになります。レッスンが始まったら、右下のカバンのマークを選択し、山札を確認してください。

ここで確認することは、残りのターン数に対し、何枚のカードが手札に来るか考えます。そして、体力を減らしつつ、パーフェクトとるには、どのような行動をしないか考えます。

今回の手札では、普通に攻略する場合は好調効果を延長する「基本のふるまい」がセオリーだと思いますが、それを打ってしまうと、次のターン咲季のPアイテムの効果で元気バリアが9が貼られるため、クリアまでに体力を減らせない可能性が出てきます。次のターン、「トークタイム」「表現の基本」「挑戦」を引き動けない裏目もありますが、ここで好調状態を延長するとそれらのカードを引いた場合、確実に体力が減らせないため、アピールの基本+を選択します。

次のターンです。裏目の手札にならないでよかった。今回持ち込んだ、軽い足取りが手札に来たので打ちます。ステージ効果で、元気バリアを貼られてしまいました。本当に厄介ですね。

残り3ターンになりました。ここで、もう一度デッキを確認します。残り3ターンにて、パーフェクトを取れるか確認する必要があるためです。ここで、出せる火力を確認し、不足しそうであれば、最初にとっておいた「アイスコーヒー」を使う必要が出てきます。今回、手札の挑戦の41ダメージを打つことで、残りのデッキ的に、2ターンの間でクリアまで持っていくことが可能なのが確認できました。ここで、挑戦のカードを切ります。

残り2ターンです。ここで、火力カードを2枚引くことができました。3枚一緒に引かなくてよかったです。

ここで「トークタイム」を打てばクリアですが、体力を確認してください。ここで「トークタイム」を切ってしまうと、クリア時の残りターン数で4ポイント体力が回復してしまいます。また、今回はSPレッスンなため、先生効果で体力を追加で回復してしまいます。ここでトークタイムを打ってはいけないことがわかります。そこで再度デッキを確認し、次のターンに持ち越しても、パーフェクト可能か確認します。今回は固有スキルが最後の1枚にいますので、次のターンに持ち越してもクリア可能だと判断できます。

最終ターンです。デッキ確認した通り、咲季の固有スキル「一番は譲らない」が手札にきました。このカードでクリアすることで、体力6消費した状態でクリア可能です。クリア時の残りターン1なため、2ポイント体力回復が入ります。また、クリア後に先生の効果で2ポイント回復が入りますが、全回復には至らないため次の週、無事お休みが可能です。 (先生を40レベルにしていた場合、ここで全回復してしまうところでした。16レベル止めして使用している理由はここにあります。)ここの先生の回復、忘れやすいので注意が必要です。 ここではしれっとスタンドプレーを選んだ画像になっていますが、次からは解説用にスクショを取った別の周回となり、ファンサ+を取っていますドリンクも青汁、初星水を入手しています。

残り2周、ここは相談を選ぶ人が多いと思いますが、「絶対にお休み」です。SRは本当にステータスがたりません。特に咲季はキャラ設定で、後半のステータスの伸びが低く設定されています。

ここを休んでステータスに変換できるかはA+獲得率に関わりますので、注意が必要です。追い込みレッスンは正直どれでも良かったのですが、先生が言うのでDaを選択しました。ここは、特段低いステータスがある場合は、そこを追い込み対象に選び補強しましょう。 おやすみできなかったときはしょうがないので、何か相談で火力カードを強化しましょう。

ここから、解説用にスクショを取った本来の周回になりますが、次回以降になります。前半の追い込みレッスンは、このゲームの一番の難所で、かなり考えることが多いので書くことが増えるのはしょうがない。一番大事なところなのですが、長くなりすぎるので、次回以降に解説します。

さいごに

今回は、咲季のプロデュースに対して、準備をメインに記事にしました。準備段階でも結構考えることがあり、学園アイドルマスターは、かなり本格的なローグライクカードゲームだと理解できたのではないでしょうか。

難しいからこそ、たのしいですね。

次回は、コンテストと、水着清夏ガシャが終わるりますので、コンテストと水着清夏振り返り記事を挟んで、後半の記事とする予定です。

0720 後半の記事を書きましたので、リンクを貼ります。

では、よい学マスライフを!

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